こんにちは!エデンな暮らし編集部です。
新築外構やリフォームでよく迷うのが、駐車場の舗装素材選び。
代表的な選択肢は、**「土間コンクリート」と「インターロッキング」**の2つ。
今回は、それぞれの違いや特徴を比較しながら、あなたにとっての最適解を見つけましょう!
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【比較表】土間コンクリート vs インターロッキング
項目 | 土間コンクリート | インターロッキング |
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見た目 | シンプル・無地でモダン | カラフル・デザイン性が高い |
耐久性 | 高くて長持ち(15年以上) | 耐久性あり・メンテ次第で長持ち |
メンテナンス性 | ヒビが入ると補修しにくい | 部分交換が可能で手軽 |
水はけ | 水勾配必須、排水口が必要 | 隙間から自然排水しやすい |
夏の熱さ | 表面が熱くなりやすい | 色・素材によって軽減可能 |
コスト目安 | 1㎡あたり約7,000〜10,000円 | 1㎡あたり約10,000〜15,000円 |
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【土間コンクリート】のメリット・デメリット
✅ メリット
- シンプルでどんな家にも合うデザイン
- 表面が滑らかで掃除がラク
- タイヤ痕や汚れもつきにくい
❗ デメリット
- クラック(ひび割れ)リスクあり
- 修復は全面打ち直しになることも
- 水はけ対策が不十分だと水たまりができる
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【インターロッキング】のメリット・デメリット
✅ メリット
- デザインや色のバリエーションが豊富
- DIYも可能で施工自由度が高い
- 水たまりができにくく、自然に排水される
❗ デメリット
- 目地から草が生えることがある
- 凍結・沈下でブロックがズレる可能性
- タイヤ痕が残りやすい素材もある
【どっちがおすすめ?】シーン別に見る選び方
- 👨👩👧👦 家族向け・メンテナンス重視 → 土間コンクリート
- 🏠 外観重視・デザインにこだわりたい人 → インターロッキング
- ❄ 雪国や水はけが悪い土地 → インターロッキングが有利
- 💸 コスト重視&長期使用 → 土間コンクリートの方が割安に
まとめ|駐車場選びは「機能×デザイン×コスト」のバランスで!
「駐車場 土間コンクリートにするか、インターロッキング 比較して決めるか…」
悩んだら、あなたの暮らし方や好み・土地条件に合わせて選ぶのがベストです。
どちらも良し悪しがあるので、「何を優先したいか?」を明確にして、後悔のない外構づくりを目指しましょう😊
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