【防犯性が高い】カーポートにはカーゲートを取り付けよう。種類と価格をご紹介

皆さんは車の保管をどの様にしていらっしゃるでしょうか?

「家族が増えてきたから」「通勤・通学に必要だから」「マイカーが夢だったから」など、車を保有する理由は様々あるかと思いますが、決して安くない金額で購入する愛車ですから末永く大切に使いたいですよね。

車の保管とセキュリティのために、ゲートのついたカーポートを備えている家庭も増えたように思います。

そこで、カーゲートにはどのような種類があるのか、そしてその価格についてご紹介して行きたいと思います!

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カーゲートって何?

カーゲートとは、駐車場の出入口に設ける門扉の事を指します。

シャッターが付いたガレージがあれば保管とセキュリティ面で安心ですが、敷地や費用の面でなかなか難しいですよね。

そんな状況でも屋根のあるカーポートを設置することで雨や鳥による汚れが防げますし、ゲートを設けることで侵入を防げて盗難やイタズラ防止の効果も得られます。

また、ガレージと比べて見た目が開放的なのでお家のデザインや空間の雰囲気を損ねることなく車を守る事が出来ます。

また、道路との境界を周囲に示す効果もあるので敷地の内外をはっきりと仕切ることが出来ます。

車だけでなく、家全体の防犯にも役立ちそうですね。


カーゲートの種類

様々なメリットがあるカーゲートですが、大きくわけて「伸縮式」「跳ね上げ式」「引き戸式」の3つのタイプがあります。

それぞれどんなゲートなのか見ていきましょう!

伸縮式

LIXIL アルシャインHG メーカー希望小売価格 159,800円~

一番目にすることが多いのは伸縮式ではないかと思います。

アコーディオンなどといった呼び方もされています。

開口の幅に応じて広い選択肢のなかから選べるのが特徴で、軽量化されているものも多く、左右に引くだけなので操作が簡単なのもメリットです。

傾斜地や角地にも対応が可能で、開き方には「片開き」「両開き」「両開き親子ドア」などの種類があります。

広い間口に複数台の車を止める時には両開きにして必要な部分だけを開けたり、自転車と車を同じスペースに保管する時には自転車用の出入り口として親子ドアの子部分を開けたりといった幅広い使い方が出来ます。

一方で、製品自体が軽量化されているので強風時に影響を受けやすかったり、格子になっているので目隠しとしての効果は得にくいといったデメリットもあります。

また、間口ギリギリの長さのものを選ぶと毎回目一杯まで伸ばした状態になってしまい負荷が強くなるので少し余裕をもった長さのものを選ぶと良いと思います。

価格としては間口の広さに比例して上昇し、10万円弱のものからグレードによっては20万円を超えるものもあります。

跳ね上げ式

三協アルミ 跳ね上げ門扉 ラビーネ メーカー希望小売価格 212,000円~

近頃目にする機会が増えたように感じる跳ね上げ式のカーゲートは、横に引き分けるのではなく上方向に開くので間口がすっきりしているのが特徴です。

また、デザインにも富んでいて、木目調やアルミ調など家の景観に合わせたものを選ぶ事が出来ます。

伸縮式のように格子になっておらず全体を上に上げるので、ゲートの前面をパネルにすると外からの視線を隠す目隠しにもなります。

車種やナンバー等を見られるリスクを軽減する事が出来ます。

電動で開くものの中には開閉の途中で車や人が挟まれてしまった時にその負荷を感知して自動で動作を止めるものもあり、安全面も配慮されています。

注意点としては上方向に開くので、設置場所の頭上に障害物がないかどうかを確認しなければなりません。

また、車種によって必要な開口の高さが変わるのでハイルーフの車を保管する場合はフック棒などで開閉する必要が出てくるかもしれません。

また、ゲートを跳ね上げなくても人の出入りが出来るように開き戸がついたものもあり、使い方によって様々な選択肢の中からぴったりのものを見つける事ができそうです。

跳ね上げ式の中では電動タイプの物が売れ筋のようです。

車の中からリモコンでゲートを跳ね上げるなんて、日常のカッコいいシーンの一つになりそうですね!

価格は1台用のもので手動タイプなら20万円前後、電動タイプで40万円前後のものが多いようです。

引き戸式

三協アルミ 引戸門扉 ラグード メーカー希望小売価格 234,000円~

引き戸式の特徴としては何より操作が簡単であるという事です。

扉を引いて開けて、また引いて閉めるだけなので戸惑う事無く開閉が出来ます。

軽量化や滑車性能の向上によって開閉自体もスムーズになっているのでますます安心ですね。

また、複雑に可動する部分が少なく構造自体がシンプルなので耐久性の面でも故障が発生しにくいというメリットがあります。

跳ね上げ式と同じようにこちらのタイプもデザインによっては目隠しの役割も果たせます。

気をつけなければいけないのが、引戸を格納する戸袋のスペースが必要だという事です。

片引き、両引き、引違いなど開閉の様式によりますが、間口が広くなればなるほど扉の収納に必要なスペースも増えていくので注意が必要です。

開口部の左右に戸袋を確保するのが難しい場合は伸縮式や跳ね上げ式のゲートを選んだ方が良いかと思います。

加えて、傾斜地での利用も難しいものがあります。引戸の開閉の際に上りの時には重くなってしまい、下りの時には思わぬスピードが出てしまったりとトラブルや怪我の原因になりかねません。

引き戸式にもリモコンを使って電動での開閉が可能なタイプ、人の出入りに便利な開き戸付きのタイプもあります。

価格は手動タイプで25万円前後から、電動タイプで60万円前後から用意があるようです。

※上記で記載した各製品の価格についてはあくまでもメーカーがカタログに記載している製品自体の金額であり、設置の為の施工費等は含まれておりません。

実売価格や施工費については販売店や施工業者によって異なるので購入を検討する際には事前に見積もりを用意してもらうことをおすすめ致します。

DIYでの設置は可能?

最近はDIY(自分で組み立てること)がブームとなり、「跳ね上げ式や引戸式は難しそうだけど、伸縮式なら自分で設置できるかも?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。

手順をざっと箇条書きしてみると

  1. 柱の埋込位置を決め、左右の柱が直線状に揃うように印をつける
  2. 柱の埋め込みに必要な深さの穴を堀り、底を平らにする
  3. 水平を確認し柱の足元にコンクリートを流し固定する
  4. 門扉本体に落とし棒を取り付ける
  5. 本体と柱を固定し、キャスターの高さなどを調節する
  6. 落とし棒受けを設置する

といった流れですがいかがでしょうか?

DIY歴が長く、腕に自信がある方は「出来そう」と思うかもしれませんが、工程も決して少なくなく、水平の確認やコンクリートの強度など求められる品質項目も多いですよね。

セキュリティの向上やプライバシー保護など大切な役目を担うカーゲートですので、確実に設置して安心して使うためには専門の業者にお願いした方が良いかもしれませんね!


まとめ

いかがだったでしょうか?

大切な愛車や家族のプライバシーを守ってくれるカーゲートはその開閉の方式によって大きく3つのタイプに分ける事が出来ます。

それぞれのメリットと注意点を比較しながら、自分にあったものを選ぶことが重要です。

最近の製品は軽くて丈夫なものが多く、デザインも幅広いものがありますので選ぶ楽しみもありますね!

是非いろいろな製品やカタログに目を通してご検討してみてください!

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