外構に使えるおしゃれな照明5選|夜も映える庭づくり

■ はじめに

「昼間は素敵なのに、夜になると真っ暗…」
「せっかくの庭やアプローチ、もっと活かしたい!」

そんなときこそ、**外構照明(エクステリアライト)**の出番です✨
防犯だけじゃない、“魅せるための照明”で夜もワンランク上の空間に。

この記事では、
✅ 外構照明の役割と選び方
✅ 実際に使えるおしゃれ照明5選
✅ 設置時のポイントや注意点
を分かりやすく紹介していきます!


■ 外構照明の3つの役割とは?

役割内容
① 防犯性UP明るいことで空き巣・不審者を寄せつけにくくなる
② 安全性UP夜間の足元や段差を照らし転倒防止に
③ デザイン性UP照明で庭・建物の表情が変わる!陰影で立体感も


■ 外構に使える!おしゃれ照明5選


① スポットライト(地面埋込タイプ)

  • 建物や植栽に向けて光を当てて立体感を演出
  • 太陽光を活かしたソーラータイプも人気
  • 外壁や木をライトアップするだけで高級感UP

② ポールライト(足元照明)

  • アプローチや駐車場の縁に沿って設置
  • 人感センサー付きなら防犯にも効果◎
  • 光が柔らかく、足元が安心&おしゃれ

③ 門柱ライト(表札・ポストまわり)

  • 門柱や門袖壁に埋め込み or 表札の上に設置
  • 夜でも表札が見やすく、来客にも好印象
  • デザインが豊富で、家の“顔”の演出に◎

④ ガーデンライト(置き型・ソーラー)

  • コンセント不要のソーラー式が主流
  • 花壇や芝生、ウッドデッキ周りに配置
  • おしゃれな間接照明的な雰囲気作りにも

⑤ ウォールライト(壁付け照明)

  • 外壁やカーポート柱に取り付け
  • シンプルな円形やレトロなブラケットタイプなど豊富
  • 防水仕様で玄関灯・勝手口灯にも◎

■ 照明設置のポイントと注意点

✅ 光の色は“電球色”がおすすめ

  • 外構は**暖かみのある電球色(オレンジ系)**がベスト
  • 白色は明るすぎると冷たい印象&虫が寄りやすい

✅ 明るすぎは逆効果

  • 光源が直接目に入る位置はNG!
  • やさしい間接光で照らすのが美しい仕上げ方◎

✅ 電気配線 or ソーラーを選ぶ

タイプ特徴
電気配線式明るく安定。タイマーやスイッチで調整可能。工事が必要
ソーラー式工事不要で設置簡単。設置場所の自由度◎。曇りや雨に注意

■ 照明を使った夜の演出例

  • 植栽+スポットライト: 光と影でグリーンが映える!
  • 門柱+ライト: 表札やポストを照らして玄関に温もり感
  • ステップライト: 段差やスロープの安全+デザイン性UP
  • アプローチ+ポールライト: 夜も安心して帰れる導線づくり

■ 編集者からのひとこと

外構照明は、ただの“照らす道具”じゃない。
家の魅力を引き出し、夜の景色を演出するインテリアの一部なんです。

防犯とデザインを両立しながら、
「夜も帰るのが楽しみになる家」をぜひつくってみてね😊