石畳を外構業者に依頼したい!費用相場は?

石畳を外構業者に依頼したい!費用相場は?

玄関へのアプローチなど、石畳の外構工事を検討する人は少なくないでしょう。

石畳を検討するのは、デザイン性の高さに満足感が得られるのが理由かと思います。

では石畳を外構業者に依頼すると、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

そこで今回は石畳を依頼する際に必要となる費用について説明します。

どのような要素で費用が変わるのかも、詳しくご紹介します。

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石畳の外構の特徴

石畳の外構の特徴

まずは石畳の特徴について、簡単に説明します。

何となく石畳を検討している方は参考になると思います。

石畳は石が敷かれた舗装のこと

石畳とは天然石を敷いた舗装のことです。

もともとは重量のある馬車が走りやすいように石を敷き詰め、ヨーロッパで広く普及しました。

そのデザイン性の高さから、外構工事にも取り入れてられています。

主に門から玄関へのアプローチや庭で使用されます。

石畳は天然石を使っている

同じような舗装にレンガなどを使用する方法もありますが、石畳は天然石を使っているのが特徴です。

天然石にもいろんな種類があり、そのグレードによって価格も異なります。

またデザインもさまざまです。

同じサイズに切り出した石を規則正しく敷いたものや、不規則な形の石をうまく組み合わせて敷き詰めるものなどがあります。

敷き方によっては高い技術が問われるものがあり、外構費用も変わります。

石畳のメリットとデメリット

石畳のメリットは特にメンテナンスをすることなく使えることです。

仕上げの方法にもよりますが、雨の日は靴が泥などで汚れることもありません。

また石畳は雑草が生えにくいというメリットもあります。

さらに使用する石の種類や仕上げのデザインによって、和風にも洋風にもなる使い勝手の良さもメリットと言えるでしょう。

石畳のデメリットとなるのは施工費用の高さです。

石を敷き詰めるという手作業が必要であることと、見た目を綺麗にするためには技術が必要であることが、費用が高くなる理由です。

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石畳の外構工事の流れ

石畳の外構工事の流れ

次に石畳の外構工事はどのような流れで行われるのかを説明します。

下地の処理

石畳では天然石を使用します。

天然石は重量があるので、下地をしっかりと処理しなければ敷いた石が傾いてしまいます。

石畳の下地処理には2種類の方法があります。

ひとつはコンクリートを敷くこと、もうひとつは砕石を使うことです。

コンクリートは敷き詰めたら、乾燥し硬化してから石を貼っていきます。

一方で砕石の場合には、砕石を敷いてから転圧します。

転圧とは、転圧機械を使って圧力をかけ、空気を抜き出して砕石同士の接触を密にする作業です。

転圧すると砕石は沈み込むので、さらに砕石を敷いて転圧し厚さを10センチほどにします。

その上に敷き砂を敷いて転圧すれば、下地処理は完了です。

いずれの場合も、下地と天然石の厚さ分だけ地面を掘る作業が必要になります。

石を並べる

下地が終われば次は石を並べていきます。

石畳はいろんなデザインがあるので、それに応じて並べ方も変わります。

石はそれぞれ重さが違う場合があります。

特に乱形石の場合には大きさがまちまちなので注意が必要です。

敷き砂を敷いている場合には必要に応じて追加し、並べた石の高さを合わせていきます。

石を並べ終えたら目地(石と石の隙間)に砂を詰めて固定させます。

最後に水をまいて砂を締めれば完成です。

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外構工事をお得にする方法

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外構工事は、お付き合いのある地元の業者やハウスメーカだけでなく、エクステリア専門の業者に複数の相見積を取ることがオススメです。

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外構リフォームの専門店に複数見積もりして、お得な費用、そして相性のよい業者を探すことが大切です。

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石畳に使う天然石の種類

石畳に使う天然石の種類

石畳の外構工事費用は、使用する天然石によって異なります。

そこで、石畳にはどのような天然石を使うのかを説明します。

御影石

建材としてよく使用されるポピュラーな石材です。

立方体に切り出したものを「ピンコロ石」と呼びます。

価格は割と安く、1枚500円程度です。

ピンコロの場合には、1個100円程度で購入できます。

鉄平石

乱形石として使用されます。

乱形石とは四角く加工せずに、不規則な形のままに石畳に使用する天然石です。

それぞれの形に合わせて綺麗に並べる技術を必要とするため、外構業者によって仕上がりの出来栄えは異なります。

大谷石

栃木県の一部でのみ採取される天然石です。

柔らかく加工しやすいのが特徴となります。

価格は高めで、1枚3千円ほどです。


天然石の表面加工について

天然石の表面加工について

石畳は基本的に「歩く道」です。

そのため、表面がどのように加工されているかによって、歩きやすさが異なります。

たとえばデコボコした石をそのまま敷き詰めてしまうと歩きにくいものです。

かといって、あまりにもツルツルに仕上げてしまうと、雨の日は滑りやすくなります。

そこで、どのように天然石の表面を加工するのかも大事なポイントになります。

そしてその加工方法によっても、外構工事の費用は変わります。

ある程度は歩きやすく、そして見た目のデザインも綺麗に仕上がるのは「ノミキリ加工」です。

自然に仕上がるのでデザイン的にも不足はありません。

表面をさらにツルツルに仕上げたい場合には、「本磨き上げ」加工をします。

細かな砥石を使い、布を使って艶出しをする手間がかかるので費用も割高になります。

石畳の外構工事の費用相場

石畳の外構工事の費用相場

続いて石畳の外構費用について説明します。

あくまでも目安となるので、詳しくは実際に外構業者に見積もりを取る必要があります。

石畳の費用相場の目安

それでは、石畳の外構工事で必要となる費用をご紹介します。

前述したように使用する天然石の種類や石の加工方法、そしてデザインによって費用は異なります。

さらに外構業者の職人技術によっても費用は変わるので、その組み合わせは無数にあると言ってよいでしょう。

そこで、あくまでも目安となる費用相場を説明します。

ちなみに施工範囲が狭くなると割高になる傾向があります。

単純に目安として、石畳の施工費用は1平方メートルあたり2万円ほどとみておくとよいでしょう。

材料費込みの総額費用は1平方メートルあたり、次のようになります。

ピンコロ4万円程度から
乱型石張4.5万円程度から

天然石を加工すると、その分だけ加工費用が加算されます。

表面仕上げの種類によってもさらに高額となりますが、材料費と施工費用の総額で1平方メートルあたり5万円くらいが目安となります。

乱形石の施工費用

大まかな費用相場をご紹介しましたが、次に一例として「乱形石による施工費用」の目安をご紹介します。

ここでは下地処理としてコンクリート敷き詰めの費用も含めています。

1平方メートルあたりの単価で、まず下地処理の費用が2万5千円から、乱形石を使用した施工費用が1万2千円からとなり、合計で3万7千円からとなっています。

使用する天然石の種類によりもっと高額となりますし、施工技術によっても費用は高くなります。

上限の目安としては、5万5千円程度と考えてよいでしょう。

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まとめ

石畳の外構費用はどの外構業者に依頼するのかによって金額が変わります。

基本的には、使用する天然石の種類によって金額が増減すると考えてよいと思います。

あとは複数の外構業者に見積もりを依頼して、施工費用を比較することで仕上がりの満足度を決めるという形になるでしょう。

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