自分で外構工事できない場所はあるの!?業者にお願いすべき外構作業5つ

自分で外構工事できない場所はあるの!?業者にお願いすべき外構作業5つ

家を新築する際に後回しになりがちな外構工事ですが、近年は節約のためDIYで外構を作り上げていくケースも増えています。

しかし、外構工事のなかでも自分で行わずに業者に依頼した方が良い内容もあります。

素人が全ての外構をDIYで行うのは危険が伴いますし、非常に時間がかかり労力を費やすでしょう。

外構工事を自分で行おうと考えている場合でも、業者にお願いすべき外構工事があることを把握しておきましょう。

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業者に依頼すべき外構工事5つを解説

5と手で指し示すスーツを着た女性

DIYで作業するには難易度が高い外構の種類は、ブロック積み、フェンスの設置、駐車場の整備、大きめの植栽の設置、門柱の設置の5つが挙げられます。

これら5つの外構作業は自分で行うこともできますが、知識の少ない素人が作業をすると台風や地震といった自然災害で倒壊したり破損したりする危険を伴います。

自身だけでなく近隣の住宅にも被害を与えてしまう可能性もあるので、プロの業者に任せるのが安心です。

ブロック塀の積み上げ

隣家との境界や道路に面した箇所にブロックを積み上げてブロック塀にすることがありますが、十分な強度や耐震性が求められますし、境界を超えないようにする必要があります。

また、ブロック塀には基礎の構造から作り方まで建築基準法で定められた明確な基準があるのです。

ブロック塀は地中にモルタルやコンクリートを敷いたり、基礎に鉄筋を立てたりと非常に手間もかかるため、DIYでの作業には不向きと言えます。

フェンスの設置

ブロック塀と同様にフェンスも隣家との境界や道路に面した箇所へ設置するケースが多いですが、フェンスの設置も土台作りをしっかりしなければ強風などで倒れてしまう危険があります。

また、水平にしなくてはならないので技術力の高さも求められますし、家の周囲を囲うなら作業範囲も広くなるでしょう。

こういった理由からフェンスの設置も業者に依頼すべきだと言えるのです。

駐車スペースの整備

駐車場の舗装にはコンクリートを使用することが多いですが、コンクリートを流す前には堀削や整地などが必要になり、重機を使用するほど大がかりな作業です。

また、コンクリートを流した後に自身できれいにならすのも一苦労でしょう。

駐車場にカーポートを設置したい場合も自身で作業を行うのはまず難しいです。

コンクリート以外ではレンガや枕木、砂利などで駐車スペースを作ることもできますが、砂利は前面の道路に流失したり、レンガや枕木も車の出し入れによってひび割れてしまう可能性があるので、初めからプロに任せるのがおすすめです。

大きいサイズの植栽

庭や玄関回りなどに植栽を取り入れることがありますが、2メートルを超えるような大きい樹木を植えるなら業者に依頼しましょう。

樹木を植える際には穴を掘りますが、木のサイズが大きいほど掘る穴の大きさや深さも必要になります。

なかには重機を使用しなければならない場合もあるでしょう。

また、穴が掘れても大きい樹木を素人がまっすぐ植えるのは至難の業です。

それだけでなく植栽の作業中に万が一倒木でもしたら大変危険です。

植栽費用は業者に頼んでも大体20,000円前後と外構工事のなかでは比較的安い作業ですから、無理に自分で植えるのは避けてください。

門柱を設置する

近年は家の周囲を囲わないオープン外構も増えていることから、玄関周りに表札やポストが一体となった機能性門柱を設置することが多いです。

機能門柱はスリムなものも多いため、一見自身でも設置できそうに感じますが、インターホンや照明がついているものだと配線があり有資格者しか設置できないタイプもあります。

また、照明などがないものでも、水平に保ちながらモルタルやセメントで固定しなければならないのでDIYをするには難易度が高いです。

門柱は家の顔ともいえる重要な外構なので、失敗のないよう業者に任せておくのがおすすめです。

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DIYでもできる外構工事

DIY

外構で業者に依頼すべき作業内容は5つ挙げられますが、それ以外の外構ならDIY作業でも行えるものが多いです。

ただし業者に依頼するよりも作業時間はかかるため、急ぎで仕上げたい場合や完璧にきれいな仕上がりを求めるならば初めから業者に頼むことも検討しましょう。

芝生を敷く

タイルなどの隙間や庭に芝生を敷くのはDIY初心者でもできる簡単な作業です。

芝生と言っても、切り芝(ソッド)を用いるのか、種を播いて育てるのか、また人工芝を利用するのかによって作業方法が異なります。

切り芝(ソッド)を使用する、もしくは種を播いて育てるのであれば、土をきれいに整えて隙間なく埋めましょう。

人工芝を使用するなら雑草が生えないよう防草シートを必ず敷くようにしてください。

なお、庭のように広い範囲に芝を敷きたいなら、切り芝(ソッド)もしくは人工芝を使用するのがおすすめです。

天然芝はふわふわの触り心地で耐久性に優れているのがメリットですが、芝刈りや雑草の手入れなどが面倒なのがデメリットです。

一方、人工芝は手入れが必要ないメリットがありますが、長年使い続けると芝が寝てしまう、抜けてしまうなどのデメリットがあります。

天然芝と人工芝のメリットとデメリットをしっかり把握し、どちらが自身に合うかで選ぶと良いです。

砂利を敷く

タイルの隙間や、フェンスと建物の間のスペースに砂利を敷くと踏んだ時に音がするため防犯面でも役立ちます。

砂利を敷く際には地面をしっかり踏み固めるか転圧をしないと、後々雨が降ったりして砂利が沈んでしまうことがあるので気を付けましょう。

また、雑草が生えないよう防草シートも忘れずに敷いてください。

あとは砂利をまんべんなく敷くだけなので手軽です。

ただし、砂利の量が足りないと地面がところどころ見えてしまうので、用意する砂利の量をしっかり確認するようにしましょう。

大体1平米あたり60~80kgの砂利を用意すれば、地面からの厚みが3~4cmにて敷くことができますよ。

花壇を作る

庭や玄関周りにレンガやブロックなどで花壇を作るとガーデニングを楽しむことができます。

ブロック積みは業者に任せるべきと前述しましたが、花壇は小さなスペースでなおかつ積む段も低いのでDIYでも問題ありません。

おしゃれな花壇にできるか不安な場合は、デザイン性の高い花壇用ブロックがネットやホームセンターなどで販売されているので、そういった商品を活用するのもおすすめです。

さらにモルタルが不要な商品もあるので短時間で手軽に花壇を仕上げられるでしょう。

アプローチを作る

玄関までの道のりとなるアプローチは、作業範囲も狭くタイルや敷石などを並べれば良いので業者に頼まなくても自身で作ることができます。

ただし、地面を掘ったり水平にしたりと下地作りが重要になるほか、目地を埋めなければならないのでDIYでは中級程度の作業と考えておきましょう。

アプローチを作る際はどういったデザインにするかを事前にしっかり決めておき、仮置きをしてから作業に取り掛かるようにしてください。

また、使用する素材によっては雨の日に滑りやすくなるため注意が必要です。

ウッドデッキの設置

庭がある家ならウッドデッキを設置することでおしゃれに見えますし、バーベキューやプールをしたりとさまざまな用途で活用できます。

ウッドデッキは難易度が高いように感じるかもしれませんが、近年ではウッドデッキのキットが販売されているため、そういった商品を使えばあまり難しい作業ではありません。

ドライバーがあれば組み立てができますし、一人でも2~3時間で完成する商品もあります。

予算の都合でウッドデッキを諦めようとしていたなら是非DIYで組み立てることを検討してみましょう。

小さめサイズの植栽

大きめの樹木の植栽は業者に頼んだ方が安心ですが、2メートル未満の小ぶりの樹木や苗木なら自身で植栽できます。

自家用車で持ち帰れないサイズでも、購入したお店で軽トラックを無料で貸し出してくれることが多いでしょう。

せっかく植えた苗木を枯らさないためにも、植える部分に腐葉土を混ぜる、穴を深く掘りすぎない、水をたっぷりあげるといった点に注意しましょう。

自身で植えた植栽がどんどん成長していくのも楽しみの一つになるでしょう。

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