プレハブ倉庫の価格、教えます。新築と中古、おすすめメーカーも!

プレハブ倉庫の価格はどれくらい見ておけば良いのでしょうか?タイプや大きさ、価格帯が幅広く、なかなか目安が掴みにくいジャンルですよね。

そこで、この記事では、実際に販売されているさまざまなプレハブ倉庫を参考にして、新築と中古の価格例を掲載するとともに、メーカー別の特徴や、プレハブ倉庫の種類などの基礎知識もまとめてお伝えします。

プレハブ倉庫の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください!

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まずは新築プレハブ倉庫の価格例を見てみよう

 

プレハブ倉庫とひとくちに言っても、さまざまな種類が販売されていて、価格もピンからキリまで幅広くあります。

でも、おおよその相場感は把握しておきたいところですよね。そこで、さっそくさまざまなメーカーのプレハブ倉庫の価格例を見ていきます。

なお、掲載しているのはプレハブ倉庫本体の価格です。配送料や設置費用、組み立て費用などが別途必要になるケースもありますので、あくまで参考程度にとどめてください。

広さ(概算値) 価格の目安 特徴など

  • 3畳(4.8㎡) 370,000円 アルミ支柱で高耐久性
  • 4.5畳(7.1㎡) 500,000円 耐久性・断熱性・耐風性いずれも高性能
  • 3畳(4.6㎡) 400,000円 鉄骨造で外壁が高耐久性
  • 3畳(4.6㎡) 430,000円 内壁の樹脂コーティング・ブレース内蔵パネル
  • 6畳(9.3㎡) 700,000円 居住性が高く独立部屋としても利用可
  • 11畳(18㎡) 630,000円 大開口でトラックなどの車庫にも利用可
  • 3.7畳(5.7㎡) 180,000円 2枚扉で高耐久性・高断熱性
  • 52畳(81㎡) 4,000,000円 5mの高さがある2階建て倉庫で事務所利用も可
  • 60畳(93㎡) 3,500,000円 高さ4mの2階建て大型倉庫で車庫利用も可
  • 11畳(17㎡) 700,000円 高断熱性・40mmのサンドイッチパネル
  • 13畳(20㎡) 730,000円 床ベニヤ12mmの二重張で庭に設置するのに最適
  • 26畳(40㎡) 2,800,000円 サイディングにより高断熱性・高防音性を実現
  • 5.3畳(8.3㎡) 500,000円 妻ドア、サイディング、高耐水性
  • 4.3畳(6.6㎡) 570,000円 サイディング、框(かまち)ドア、引き違い窓
  • 26畳(40㎡) 3,800,000円 サイディング、親子ドア、ひさし付きの3連倉庫
  • 4.3畳(6.6㎡) 700,000円 シャッター、サイディングでバイクの車庫などにも
  • 4.3畳(6.6㎡) 600,000円 シャッター、引き違い窓で庭への設置に最適サイズ
  • 6.4畳(9.9㎡) 550,000円 シャッター付き、横長で庭の形状によっては設置可
  • 6.4畳(9.9㎡) 900,000円 親子ドア、引き違い窓、高断熱性・サイディング

本当に目安程度ですが…さまざまな広さのプレハブ倉庫の、実際に販売されている価格例なので、広さと価格の参考になれば幸いです。

基本的には、床面積が大きくなるに連れて価格も高くなるのですが、上の表からもお分かりいただけるように、材質やドアの種類など、さまざまな条件によっては、同じ床面積だったり、他の倉庫よりも床面積が小さいものだったりしても、価格が高いものがありますね。

庭に設置するといった、一般的なプレハブ倉庫なら40〜50万円程度、車やバイクなどの車庫も兼ねた少し大きめのプレハブ倉庫なら50〜100万円程度、さらに大きな事業用のプレハブ倉庫なら200〜500万円程度、といったあたりが目安になってくるでしょう。

倉庫に入れるものにもよりますが、温度や湿度など、外気の状態に影響を受けやすいものだった場合、エアコンなど空調設備の設置費用とランニングコストも計算しておきましょう。


中古のプレハブ倉庫の価格目安は?

続いて、中古のプレハブ倉庫の価格目安を見てみましょう。

中古といっても、新品同様のものから、長年使われてきたものまであるので、コンディションはさまざまです。

そのため、単純比較が難しいものですが、市場に流通している中古プレハブ倉庫の中でも比較的、良好なコンディションのものを集めてみました。少しでも参考になれば幸いです。

広さ(概算値) 価格の目安 特徴など

  • 5.8畳(9.6㎡) 480,000円 引き違い窓、喫煙スペース付きなど中古感あり
  • 4畳(6.9㎡) 400,000円 床面コンパネ貼り直し済み・木目調の外壁パネル
  • 6畳(10.1㎡) 240,000円 鍵なし開戸、若干サビ・凹みありも十分使用できる
  • 64畳(100㎡) 4,000,000円 高さ5m、2階建て、内部階段ありの大型倉庫
  • 19畳(29㎡) 1,400,000円 高さ5m、2階建て、内部階段ありの事務所兼倉庫
  • 106畳(165㎡) 3,000,000円 サイディング、2階建て内部階段ありの大型倉庫
  • 8.3畳(13.7㎡) 200,000円 引き違い戸、窓が多めの事務所利用も可能な倉庫
  • 5.6畳(9.2㎡) 270,000円 鍵あり開戸、窓1カ所のみの庭に最適なサイズ
  • 3.9畳(6.5㎡) 270,000円 引き違い戸でコンパクトな個人向け倉庫

中古のプレハブ倉庫は、やはり新築と比べると大きく価格が下がっていますね。165㎡の大型倉庫が300万円ですから、コンディションさえ良ければ、事業者などは中古を検討した方が賢いのかもしれません。

一方、庭に設置するようなサイズ、4〜6畳程度のものも20万円台からラインナップされていますね。

こちらもコンディションによると思いますが、かなりお得な価格で手に入れられる感じがします。

ただ、中古ということで、前オーナーが喫煙者だったりするとタバコの臭いやヤニが付着していたり、天板がブカついていたりする可能性もあります。

現物確認は必須ですね。

外構工事をお得にする方法

「ガレージ施工は専門業者へ相見積りを取ろう」

外構工事は、お付き合いのある地元の業者やハウスメーカだけでなく、エクステリア専門の業者に複数の相見積を取ることがオススメです。

理由は
ハウスメーカによる中間マージンが発生しないので費用が抑えられる
・業者によって得意分野が異なる
・優れた業者、相性の良い業者が見つかる

希望する施工部位(駐車場、フェンス、カーポート等)を得意とする業者に依頼できればコストも安くなり、施工品質も高いです。

外構リフォームの専門店に複数見積もりして、お得な費用、そして相性のよい業者を探すことが大切です。

>>地元の優良企業から相見積もりを取ろう


プレハブ倉庫におすすめのメーカーと特徴は?

プレハブ倉庫は、さまざまなメーカーが開発・製造・販売していて、メーカーによって特徴があります。

主なメーカーと、どんなタイプのプレハブ倉庫が特徴かを簡単ですがまとめていますので、ぜひこちらも参考にしてください。

なお、メーカーによって対応可能な地域が異なります。

メーカーを絞り込む際は、プレハブ倉庫を設置したい地域が対応しているか、事前に確認しておきましょう。

スタンダードなプレハブ倉庫ならこのメーカー!

  •  富士重工ハウス
  •  ダイマツ物置
  •  ダイケン物置
  •  南榮工業 など

コンテナハウスの設計や製造・販売、レンタルなどを手がける富士重工ハウス、自転車置き場から万能型の倉庫や物置など幅広いバリエーションが魅力のダイマツ、エントランス金物や環境エクステリア、ごみ収集庫などを手がけるダイマツなどは、スタンダードなプレハブ倉庫を販売しています。

強度を重視したいならこのメーカー!

  •  イナバ物置
  •  ヨド物置
  •  クボタ物置
  •  サンキャスト など

100人乗っても大丈夫!のイナバ物置を筆頭に、耐久性に優れているとされる「ガルバリウム鋼板仕様」が魅力のヨド物置、車庫や自転車置き場、ガレージ倉庫など幅広く手がけるクボタ物置など、物置市場で有名なメーカーばかり並んでいますね。

ちなみにサンキャストは、屋外用の収納倉庫では全米シェアNo.1を誇るツワモノです。

とにかくリーズナブルさを求めるならこのメーカー!

  •  アイリスオーヤマ
  •  グリーンライフ物置
  •  サンキン物置
  •  タカヤマ物置 など

家電、寝具、インテリアなど生活に直結するさまざまな製品を開発・販売するアイリスオーヤマ、日本製かつ1万円以下などの激安物置や収納を販売しているグリーンライフ物置、開発〜製造までトータル生産、サビに強く見た目も美しいカラー鋼板が特徴のサンキン物置、組み立てが簡単なスチール物置などで有名なタカヤマ物置などが並んでいます。

安くて一定以上の品質をお求めの方は要チェックです。


プレハブ倉庫の種類と特徴も知っておこう

プレハブ倉庫には「鉄骨系」「ユニット系」「木質系」といった種類があります。

それぞれ特徴が異なりますので、基本的な知識は身につけておきましょう。

鉄骨系

オフィスビル、中高層マンションなどにも用いられる厚さ6mm以上の重量鉄骨造と、多くのプレハブ倉庫・住宅などに用いられる厚さ6mm未満の軽量鉄骨造があります。

前者はデザインの自由度が高い反面、サビに弱い特徴があり、後者は耐震性に優れているものの、デザインの自由度は低いという特徴があります。

ユニット系

ユニットハウスとも呼ばれます。

あらかじめ組み立てられた箱型のユニットをそのまま現場に持ち込み、設置するタイプです。

工期が短くリーズナブルな点がメリットですが、クレーン車が通れる道幅と、駐車できるスペースが必要になります。

木質系

断熱材などが入った木質パネルで組み立てられたプレハブ倉庫です。

品質の安定性、耐震性、気密性、断熱性、遮音性などが高く、バランスが良い製品です。

一般的な木造住宅のように、デザインの自由度も高く、人気があります。

特にこだわりがなければ軽量鉄骨がおすすめ

簡単ですが、プレハブ倉庫の種類とその特徴は以上のようになります。

この中で、主にプレハブ倉庫に用いられているのは「軽量鉄骨」なので、その特徴をもう少し詳しく解説します。

軽量鉄骨は強度に優れ、品質にも安定感があるため、プレハブ倉庫に向いている素材です。

耐震性も高いことから、大きな窓をつけることも可能です。

近年、頻発している自然災害の被災地に建てられている仮設住宅なども、多くが軽量鉄骨を用いたプレハブ住宅です。

ただ、耐熱性という点では、木質系などには劣るとされています。

一定の温度を超えると一気に劣化し、倉庫が崩れてしまう可能性もあります。

火災には十分、気をつける必要があります。

また、紙など燃えやすいものをプレハブ倉庫に保管する際も、素材をじっくり検討することをおすすめします。

自宅の庭などに設置する場合、特に「どうしても」というこだわりがなければ、価格も安定している軽量鉄骨がおすすめです。

重量鉄骨や木質系などと比べるとデザインの自由度は低いですが、住宅ではなく倉庫なので、そこまで気にする必要はないでしょう。

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プレハブ倉庫の価格まとめ

新築と中古、それぞれのプレハブ倉庫の価格例を中心に、メーカーごとの特徴や、プレハブ倉庫の種類などの基礎知識をお伝えしてきました。

さまざまなプレハブ倉庫が販売されていますので、用途や予算、どんなポイントを重視するかなどを絞り込んで、ぜひ希望に見合ったプレハブ倉庫を見つけてくださいね。

また、中古のプレハブ倉庫を購入する際は、特に現物確認をして、写真や商品説明では分からないマイナスポイントがないか、しっかりチェックしておきましょう!

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