物置のおすすめメーカーを徹底比較してみました

物置を設置して家にある荷物を整理して収納したいけど、どのメーカーの物置が評判が良いのか気になっている方もいるのではないでしょうか。

物置メーカーはそれぞれ品質やデザイン、使い方など特徴ある製品を出しています。

今回は物置の各メーカーを徹底比較して、便利に長く使っていける物置を選べるようにしていきます。

荷物を収納するだけでなく、使い心地や色やデザインなどのおしゃれさにも注目して見ていきましょう。

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物置のおすすめメーカーはここだ!

イナバ物置やヨド物置、タクボ物置といった3大物置メーカーの他にも、品質や価格帯など評判の良いおすすめのメーカーをご紹介します。

まずは3大物置メーカーから見ていきましょう。

物置の3大メーカー

物置の大きなシェアを持っているのが、イナバ物置やヨド物置、タクボ物置の3つのメーカーです。

3大物置メーカーは機能だけでなく信頼性もあり、特におすすめの物置メーカーです。

それぞれの特徴を確認しましょう。

イナバ物置

イナバ物置は壁などの材料に厚みがあり、頑丈で耐久性に優れているのが特徴です。

雨水の侵入などにも強く、塗装は重ね塗りと外部の高級ウレタン塗装でサビなどの劣化を防ぐ加工をしています。

物置の信頼性を高めるための荷重テストや雨水侵入テストを行うことで、高い品質を維持しています。

また、原材料から製造、販売まで環境に配慮した取り組みをしています。

ヨド物置

ヨド物置は耐候性の高いガルバリウム鋼板を採用して、サビに強い物置を製造しています。

物置のラインナップには、扉の色を選べるエスモやエルモがあります。

また、上吊り式の扉や大きな取っ手で、楽に開け閉めができ、使い勝手が良いのが特徴です。

ほこりや雨水を防ぐパッキンで、物置内にほこりや雨水が侵入してしまうことを防ぐほか、雨水を流す排水口がついているなどの工夫がされています。

ヨド物置には3枚扉のタイプがあり、開口部を他のメーカーよりも広くとれるという特徴も持っています。

タクボ物置

他の3大メーカーに比べて安い価格帯で購入できるのが、タクボ物置の特徴で、耐久性や耐候性などもしっかりと考えられた作りで、3大メーカーの中で最もコスパが良いメーカーです。

開閉が軽くて静かな吊り戸式の扉を採用している所や2ロックシステム錠など、物置の使い勝手に影響する機能的な面でもさまざまな工夫が見られます。

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人気の定番メーカー

3大物置メーカーの他にも使い勝手がよく、高品質な物置を出しているメーカーがあります。

機能や特徴を併せておすすめの人気メーカーを紹介していきます。

ダイケン物置

ダイケン物置は外装や内装、金具やエクステリアを製造販売する、株式会社ダイケンの倉庫です。

省スペースの倉庫からガレージ倉庫までラインナップがあります。

深い緑をしたマカダムグリーンの扉が印象的で、寒冷地に強く、豪雪型の物置では150cmまでの積雪に耐えることができます。

サンキン物置

サンキン物置は、金属を扱う会社として70年以上の歴史があるサンキン株式会社の倉庫です。

サビに強いカラー鋼板を採用することで、サビに強く、屋外での長期使用に強い物置を製造しています。

品質管理がしっかりとできるトータル生産で作られています。

組立時の左右開閉の選択や連動扉で静かに開閉できる扉を使用しています。

ビニトップ物置

ビニトップ物置はKYテクノロジーが製造している物置で、扉に使用しているビニトップ(樹脂化粧鋼板)は東洋鋼板を採用しています。

ユニットバスや冷蔵庫の扉に使用される素材で、耐傷や耐食性に優れています。

また土台や壁にはガルバリウム鋼板を使用しているので、耐久性に優れた作りとなっています。

メタルシェッド

メタルシェッドはイギリス製の倉庫で、スタイリッシュな外観が印象的です。

イギリス基準の防火性能承認を受けていることや、ガルバリウム鋼板をパネルに使用するなど、耐久性や安全性にも優れています。

扉の外側にスロープが付いているので、バイクや自転車の出し入れも楽にすることができます。

ユーロ物置

オーストラリアの物置で、外観デザインがシンプルでさまざまな景観に溶け込むことができるデザインを持っています。

オーストラリアで製造されたまま販売されるのではなく、日本の基準をクリアし雨水の侵入を防ぐための基礎を提案をしてくれます。

また、30年の長期保証があるため安心して倉庫を使っていけます。

SUNCAST

全米No.1のシェアを誇る物置メーカーです。厚い2重壁が特徴で強度と耐久性に優れています。

また、通気口をつけて湿気を下げる機能もあり、収納物を良い状態で保管してくれます。

プラスチックだけでなくスチールで屋根を補強するなど強度を高める工夫も見られます。

海外のガレージのようなデザインでおしゃれな外観をもつ物置もラインナップにあります。

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コスパのいいメーカー

価格帯が低く、機能性を持ったコスパの良いおすすめの物置メーカーを紹介していきます。

グリーンライフ

毎日の生活を快適にする製品を展開しているグリーンライフの物置は、コンパクトで使い勝手の良くする工夫が施されています。

長物の掃除道具やスコップと小物を同時に整理して収納できるハーフ棚板や、屋根の傾斜を自由に変えられるモデルなどがあります。

低い価格帯でコスパが優れているので、予算をかけたくないときにはおすすめの物置メーカーです。

タカヤマ物置

大阪で製造されているタカヤマ物置は、シンプルでコンパクト、そして低い価格帯が魅力の物置メーカーです。

高性能の機器を導入することで、効率よく工場内で一貫生産を行っているので品質の良さを持ちながらも、価格帯を抑えることができています。

アルインコ

建築用機材やフィットネスマシンなどを製造販売するアルインコの物置は、丈夫な作りながら価格帯が低い特徴を持つ物置メーカーです。

扉を軽く開けられる吊り戸式にするなど、使い勝手のいい仕様になっています。

シンプルな見た目なので物置が主張すること無く、さり気なく設置することができます。

KETER

KETER(ケター)はデザイン性がありながらも低い価格帯に設定されています。

樹脂製なのでメンテナンスが楽なだけでなく、耐久性にも優れているのが特徴です。

小型の物置から大型のものまで、さまざまなサイズを展開しています。

輸入物置のなかでコスパが一番良いのがKETER(ケター)です。

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各メーカーを徹底比較

物置メーカーそれぞれの特徴を見てきたところで、特におすすめな3大物置メーカーのイナバ物置とヨド物置、タクボ物置を比較していきます。

物置を長く使っていくために素材と塗装から、耐久性を見ていきます。

素材で比較

3大物置メーカーそれぞれに物置に採用している素材が異なります。

強度やサビなどに対応する耐食性もふまえて見ていきましょう。

イナバ物置

イナバ物置は頑丈さを重要視していることから、厚みのある鉄板を主に使用しています。

重みがあるので移動や設置は大変ですが、耐荷重試験などを併せて行うことで、丈夫な物置であることを証明しています。

鉄製なので塗装剥がれやキズなどができると、そこからサビがでる可能性もあります。

ヨド物置

ヨド物置は鋼板メーカーでもあることから、耐久性のガルバリウム鋼板を主に使っています。

アルミと亜鉛の合金であるガルバリウム鋼板は、耐久性がありサビに強い耐食性も備えています。

自己修復作用があり、アルミの生成物が亜鉛が溶け出したとしてもそこを埋めていきます。

タクボ物置

タクボ物置は屋根パネルにガルバリウム鋼板、壁や床パネルに耐食性に優れた亜鉛鋼板、その他の部分に日新製鋼のZAMを使用しています。

ZAMとは亜鉛とアルミ、それにマグネシウムの合金めっき鋼板で、キズやサビに強い性質を持っています。

塗装で比較

塗装は物置をサビや環境からくる劣化などから守ってくれる大切な要素です。

3大物置メーカーの塗装の種類や方法をそれぞれ見ていきましょう。

イナバ物置

イナバ物置は重ね塗り加工の他に、外部にはサビや変色に強い高級なウレタン塗装を施しています。

しっかりと塗装をすることによって、鉄製の物置をサビや劣化から守る工夫がされています。

また、屋根はアクリル塗装を採用しています。

ヨド物置

ヨド物置はガルバリウム鋼板に合成樹脂塗料で焼付2重塗装をしています。

耐候性に優れているので、さらにサビに強くすることができます。

また、木目調の扉の場合にはプリントを施した後にクリアー塗装するなど、3重の塗装を施します。

タクボ物置

タクボ物置は特殊亜鉛鋼板に高級ポリエステル系樹脂を焼付け塗装しています。

耐食性に優れた素材をさらにサビなどから守ることができます。

前面パネルと扉がメタリック塗装の場合、アクリル系樹脂塗装になります。

物置の選び方

物置の検討に実際に入る前に、選び方のポイントを確認していきましょう。

必要な機能やサイズなど物置を設置した時点から、便利に使えるようにします。

物置のサイズを確認

物置にどれだけの容量が必要かあらかじめ考えておきます。

サイズだけでなく棚のタイプや数なども確認するようにしましょう。

入れるものを考える

園芸用品やタイヤ、自転車など外に置いておくものできちんと収納しておきたいものを選択してみましょう。

スノーボードやゴルフなどレジャーやアウトドアで使用する道具やDIYで使用する大工道具なども収納できます。

家の中にある普段使用しないものも、湿気や気温などで劣化しないものであれば収納しておくことができます。

ただ、通常の物置を設置する際には、万が一雨水に濡れても大丈夫なものを収納するようにしましょう。

雨に弱いものを収納したい場合には、防水性能のある物置を選ぶようにします。

収納する物の多さによって、物置のサイズを決めましょう。

設置場所に余裕がある場合は、将来物が増えることを予測して物置のサイズは少し大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。

物置内部に余裕があれば、荷物の出し入れを楽にすることができます。

サイズは高さも確認する

物置のサイズは間口や奥行を中心に考えてしまいがちですが、高さもしっかりとチェックするようにしましょう。

高さがあることで収納効率もあがり、狭い場所でもより多くの荷物を収納することができます。

圧迫感など気になる方は、ホームセンターなど物置を展示しているところに足を運んで、実際の物置を目の前で見ることで、圧迫感がどの程度なのかを確認するのがおすすめです。

また設置時には土台として基礎ブロックを使用するため10cmから20cmほど高くなるので、高さを確認するときは気をつけるようにしましょう。

棚のタイプ

物置に収納しておきたいものが決まって、物置のサイズがある程度決まったら、棚のタイプを確認します。

気になる物置メーカーの棚数や棚のタイプを確認することで、収納する荷物がおさまるかをチェックしましょう。

掃除用具やスコップなど、柄の付いた長物を収納する際に、棚がその部分だけ取り外せれば縦に収納することができます。

ゴルフバッグなど大きいものを収納する際には、棚の自由度を必ず確認しましょう。

また、棚柱が手前まで来ていなければ、厚みのないものであれば棚の手前に立てかけることも考えられます。

荷物の大きさによって、棚の大きさやタイプが対応できるかを見ておきましょう。

床の丈夫さをチェック

大きなサイズの物置を選ぶ際には、中に入って荷物の出し入れをするので、丈夫な床であるかのチェックも必要です。

素材や耐荷重など、記載がある場合には確認するようにしましょう。

また、重量のあるものを床置きにした際にヘコみなどが起こる可能性もあるので、使用前にも確認し不要な劣化を防ぐようにしましょう。

設置場所を確認

物置を設置する場所を決めましょう。設置面だけでなく周りに何があるかなども確認する必要があります。

物置と作業スペースが必要

物置を設置するには物置のサイズだけでなく、左右後方に設置や解体をするための作業スペースを確保しておきます。

10cmから20cmはまわりにある壁や植栽から物置を離しましょう。

また全面開口の扉を選ぶ際には、扉が十分に開くスペースを確保しておきます。

雨水や汚水マスは避ける

地面に配管のメンテナンスをするための雨水や汚水マスが無いかを確認しておきましょう。

物置をその上に置いてしまうとメンテナンスが必要な時に作業ができなくなってしまいます。

その他に気をつける場所

給湯器やエアコンの室外機がある場所では直接排気があたらないようにしましょう。物置の劣化の原因となります。

また、地面の柔らかいところは物置が傾く可能性もあり、設置場所として適していません。

家の屋根から直接雨水や雪が落ちてくる場所も、サビや雨漏れなどの危険性がありおすすめできません。

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環境によって選ぶ

年間を通して厳しい環境になる可能性がある地域では、その環境に対応した物置を選ぶようにしましょう。

一般型と積雪型

物置は一般型と積雪型というタイプがあります。

一般型の物置は大抵のメーカーの場合60cm程度の積雪に耐えられる耐荷重があります。

60cm以上の積雪量が見込まれる地域の場合、積雪型を選ぶようにしましょう。

結露対策

寒冷地などで発生しやすい結露に対応したタイプもあります。

屋根部分の結露を予防するために、発泡ポリエチレンなどの断熱材を屋根側に貼ったモデルを選ぶようにしましょう。

凍上対策

水分が凍ることで地面が隆起する凍上は、扉の開閉に支障をきたす場合があります。

扉下のレールがないタイプであれば、凍上が起きてもスムーズに開閉することができます。

また、寒い時期以外にもゴミや砂利などを掃除しやすい利点もあり、寒冷地以外でもおすすめです。

熱や湿気対策

物置に断熱材を入れた断熱構造機能を持ったタイプであれば、熱や湿気に弱いものでも収納しておくことができます。

衣類などは衣装ケースなどに入れるなど、適切に収納することで、ダメージから防ぐことができます。

扉の開き方は?

物置の扉は荷物を出し入れする際に便利に使う鍵となります。

収納する荷物の大きさや出し入れの頻度など、実際に使用した時にどのタイプが一番便利かを考えていきましょう。

全面開口タイプ

物置の扉を手前に引く観音開きのタイプが全面開口です。

間口を全て開くことができるので、荷物を確認しやすく出し入れもスムーズにすることができます。

扉を開くためのスペースが全面に必要なので、狭い場所への設置には不向きな面もあります。

イナバ物置のアイビーストッカーがこのタイプです。

2枚扉タイプ

物置で一般的なのが2枚扉タイプです。

左右に開くことができ、間口の半分を開放することができます。

物置のサイズでおさまるので、狭い場所でも設置することができます。

3枚扉タイプ

開口部が広く、中央にある荷物も出し入れしやすいのが3枚扉タイプです。

間口の2/3が開き、左右のどちらにも扉を寄せることができます。

ヨド物置のエスモがこのタイプです。

引き込み式扉タイプ

中型以上の物置に採用されている扉が、引き込み式扉タイプです。

大きな扉でも楽に開閉をすることができる構造になっています。

右開き、左開きを設置時に選択し、扉をしまう側は開かない仕様です。

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物置のおすすめメーカーまとめ

物置メーカーは機能性やコンパクトさ、それにおしゃれなデザインや価格などそれぞれに特色のある物置を出しています。

気になる物置メーカーや安心できる仕様が見つかったら、具体的に用途や予算に合った物置を探してみましょう。

使い勝手の良い物置があれば、荷物を整理して収納することができ、家や庭をすっきりと見せることができます。

便利に長く使っていける物置を選んで、生活空間をさらに快適な場所にしていきましょう。

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