エクステリア工事は自分でできるの?に回答します

エクステリア工事は自分でできるの?に回答します

  • エクステリア工事にかかる費用をなるべくおさえたい
  • 自分でできる工事ってないのかな

とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自分でできるエクステリア工事があれば、予算を他の部分にもまわせて、なにより自分の家を自分で作る楽しみを感じることができますよね。

ただエクステリア工事をDIYでした結果、見た目が悪かったり生活に不便になるようでは元も子もありません。

エクステリアはマイホームの景観を良くしてくれ、快適な生活を送るためのものです。

今回はDIYで失敗しないための自分でできるエクステリア工事についてご紹介していきます。素敵なマイホームつくりの参考にしてください。

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エクステリア工事は自分でできるの?

エクステリア工事は自分でできるの?

自分でできますが、すべてのエクステリア工事ができるというわけではありません。

例えば門柱にインターホンや照明がついているものは電気の配線が必要であり、勝手にすべてDIYで行っていいものではありません。

またDIYの経験や知識、技術があれば自分でできるものですが、ブロック塀やカーポートなど、災害時に倒壊して周囲に被害を与える可能性のあるものは専門業者に依頼したほうがいいでしょう。

ではエクステリア工事で自分でできるものにはどんなものがあるのか、次の項目で見ていきましょう。

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種類別に見る自分でできるエクステリア工事

種類別に見る自分でできるエクステリア工事

種類別にご紹介していきますが、DIYが初心者という場合には難しい部分を専門業者に作ってもらい、できる部分に関してDIYをする方法をとることをおすすめします。

それでは自分でできるエクステリア工事について見ていきましょう。

アプローチや庭の舗装

玄関にいたるまでのアプローチはレンガや枕木を敷き詰めることによってDIYでおしゃれに作ることができます。

エクステリア工事での舗装は、広い面積がある場合にはむずかしい面もありますが、狭い範囲であれば自分でできる工事です。

レンガや枕木の舗装をするためには、高さにあわせて地面を掘り下げて、地面を均し砕石を敷いて転圧したあとに砂をのせていきます。

その後レンガや枕木を敷いていき、目地砂や残った土を隙間に入れていきます。

しっかりと固定したい場合や安定させたい場合には、下地部分にモルタルを入れたり、土間コンクリートの上にレンガや枕木を敷いていきます。

ポイントとしては砕石をしっかり転圧することと平らに仕上げることです。それから庭に人工芝を敷き詰めるエクステリア工事も自分でできる範囲の工事でしょう。

人工芝は地面の雑草や石を取り除いたあと、仕上がりの高さになるように土を取り除き、しっかりと平らになるように均していきます。

次に防草シートを敷き詰め、テープやピンで固定したあとに人工芝を敷いていきます。人工芝をテープやピンで固定したら、珪砂を外周にまいて完成です。

こちらもポイントは下地をしっかりと平らにしてあげることです。

家庭菜園やガーデニングに使う花壇

花やグリーン、野菜などを育てるために使う花壇は自分でできるエクステリア工事におすすめです。シンプルにDIYするのであれば、レンガや木材で枠を作り土を入れるだけで完成します。

レンガを3段以上積んで高さを出したい場合には、モルタルを使用してしっかりと固定してあげる必要があります。

中途半端な大きさのレンガが必要な場合には、タガネなどを使用して必要な大きさに割って使いましょう。

ガーデニングや家庭菜園をレイズドベッドで行う場合には、防腐防虫塗装を施した板材を組み合わせて長方形や正方形の枠をつくり、必要な高さになるようにそれを重ねていきます。

四角に柱を入れていき、ビスや釘を使って枠と固定したら完成です。

照明で夜も明るくする

照明は基本的には電気工事の資格をもった専門の業者に工事をお願いする必要がありますが、屋外電源を使用することで資格のない人でもできるエクステリア工事の仕方があります。

敷地を照らすライトにローボルトライトという12ボルトのライトを使用することで、資格がなくても簡単に設置することができます。

12ボルトのガーデンライトを照らしたい場所に設置して、専用ケーブルを施設していきます。専用ケーブルから専用トランスにつなぎ、屋外電源につなぐことで点灯することができます。

専用ケーブルが埋設可能なものであれば、配線を隠すことができるので、見た目もすっきりとさせられます。

ウッドデッキ

エクステリア工事で人気の高いウッドデッキも自分でDIYすることができます。

ウッドデッキは土台をしっかりと作る必要があるため、きちんと作りたいという場合や自信があまりないという場合には基礎部分を専門業者に依頼するようにしましょう。

自分でデザインをして材料を切って組み立てることもできますが、組み立てキットとして販売されているものもあるので、木工をあまりしたことがないという場合にはそちらを選んでおくと安心でしょう。

目隠しフェンス

外からの視線をさえぎることのできる目隠しフェンスも自分でできるエクステリア工事のひとつです。

目隠しフェンスも強風などで倒伏してしまわないように、しっかりとした基礎工事を行う必要があるので、自信がないという場合には基礎工事を専門業者に行ってもらい、板のチョイスや塗装、取り付けなどをDIYで行うようにするといいでしょう。

目隠しフェンスの工事では、材料のサイズの確認や水平と垂直がしっかりと出るように気を付けましょう。

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エクステリア工事を自分でDIYする際の注意点

エクステリア工事を自分でDIYする際の注意点

エクステリア工事をする際に気を付けておきたいポイントについて確認しておきましょう。

埋設物の確認は必ずする

敷地には水道管やガス管、排水管など多くの埋設物が土のなかにあります。

土を掘り下げる必要のあるエクステリア工事をする際には、地中に埋設物がないかどうか図面などを確認してからはじめるようにしましょう。

また昔放置されたコンクリート片などのガラが出てくることもあるので、エクステリア工事を依頼している業者に処分を依頼するか、自治体の処分方法について確認しておきましょう。

水平と垂直をしっかり出す

エクステリア工事でしっかりとした仕上がりにするためにも、作業中に水平や垂直をしっかりと出して工事を進めていくようにしましょう。

水平器や水糸といった道具を使い、傾いていないか斜めになっていないかなどを確認していきます。

ちょっとしたズレでも完成することには目に見えてわかるズレになってしまうこともあるので、慎重に作業していくようにしましょう。

接合部分の処理をきちんとする

部品をつないでいく作業のときには、ネジなどがしっかりと締まっているか確認するようにします。

締めたつもりでいても、他のネジを締めたときに余しがでることもあるので、締めたネジも再度確認するようにしましょう。

また木材でネジを使う場合、木材通しの間に隙間ができてしまうことがあります。

そういった場合は、いったんネジを緩めて隙間なく接続できるように再度打ち直すようにしましょう。

説明書がある場合はそれに沿って行う

組み立て式のエクステリアを使って工事する場合には、説明書に従って作業を進めていくようにしましょう。

自分では簡単に組み立てられると思っていても、説明書の流れどおりにしなかったことで、バラしてもう一度組み立てなければならなくなるというケースもあります。

説明書がある場合には必ず目を通して、部品の確認から落ち着いて進めていくようにしましょう。

無理はしないで安全優先

自分でできるエクステリア工事でも、重さのあるものを持ち上げたり、踏み台などを使って作業する際には友人や知人に手伝ってもらうようにしましょう。

また、エクステリア工事の計画を建てているときにそういった危険を伴う作業がある場合には、専門業者に任せる判断をすることも大切です。

怪我や事故があってはエクステリア工事も進められないので、無理はせず安全優先で計画を進めていくようにしましょう。

エクステリア工事が自分でできるか判断する方法

エクステリア工事が自分でできるか判断する方法

エクステリア工事は初心者でもできるものからDIYになれている人ができるもの、専門業者に任せたほうがいいものがあります。

自分でできると思ってたけど途中であきらめて専門業者に続きを依頼したというケースもあります。

その場合、取り壊してはじめから作り直さなければいけないこともあるため、余計に費用がかかることになってしまいます。

そうならないためにも、エクステリア工事を自分でできるかの判断は、早めにしておく必要があります。

エクステリア工事ができる時間はあるか

エクステリア工事は1日でできるものもあれば、数日かけて作業を行うものもあります。

また乾燥が必要なコンクリートなどを扱う場合には、晴れた日を選んで作業しなければいけません。

エクステリア工事を行うための休日を用意しなければいけないわけですが、天候によってはそれが先延ばしになる可能性もあるわけです。

工事にかける時間を用意できて、完成するまでのスケジュールを取れるかどうかについて計画時に確認しておきましょう。

エクステリア工事の内容が理解できているか

エクステリア工事をして生活のしやすい環境を作るためには、目に見えない部分でもしっかりと施工する必要があります。

そのためにはエクステリア工事の内容について、しっかりと理解して作業を進めていくようにしなければいけません。

自分でできるもの以外を専門業者に任せるという場合には、行いたい工事の手順について質問してみることをおすすめします。

内容を理解した上でエクステリア工事が可能かどうか、冷静に判断してみましょう。

エクステリア工事に使う道具はあるか

エクステリア工事で必要になる道具をピックアップして、新しく購入するものやレンタルするものがあるか確認してみましょう。

また材料についても施工する場所に対してどれくらい必要なのか、購入後の運搬はどうするのかということも考えます。

エクステリア工事をDIYで行う場合には、道具や材料を自分で用意する必要があります。

それらにかかる費用や手間について考えて、専門業者の見積もりと照らし合わせて考えてみるようにしましょう。

エクステリア工事を検討している場合はまず専門業者に相談しよう

エクステリア工事を検討している場合はまず専門業者に相談しよう

エクステリア工事でDIYを考えている場合でも、まずは専門業者に見積もりを依頼するようにしましょう。

このときに大切なのは3社もしくは4社から見積もりをとり、比較検討していくということです。

相見積もりをとることで費用の比較だけでなく、任せられる業者かどうか判断することもできます。

お問い合わせ

まとめ

自分でできるエクステリア工事についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

エクステリア工事の中には専門業者に依頼しないとできないものと自分でできるものがあります。

また自分でできるエクステリア工事でも、DIYの技術や経験などによっては、専門業者に頼ったほうがいい場合もあります。

エクステリア工事は見た目のおしゃれさや使い勝手だけでなく、安全性についても十分に持ち合わせている必要があります。

エクステリア工事を自分でできるのか、専門業者に依頼するのかしっかりと判断して、マイホームつくりを成功させましょう。

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