庭の草刈りが面倒?人工芝生を使おう!メリット5つ

庭の草刈りが面倒?人工芝生を使おう!メリット5つ

庭がある家では自由に使える空間があるという利点がありますが、草刈りなど定期的なメンテナンスが必要で、休日の大切な時間をそれにとられてしまうという悩みがあるかたも多くいらっしゃるのではないでしょうか。

草刈りをこまめにしておかないと、見た目も悪くなってしまい、せっかくの有用なスペースも台無しになってしまいます。

また草刈りは単純な作業ですが、非常に疲れる作業であり、庭の広さによっては多くの時間が必要になってしまいますよね。

今回は雑草が生えてこない環境を作る方法のひとつである、人工芝生について解説していきます。

人工芝生のメリットから雑草対策を確実にするための方法、人工芝生の選び方や設置方法について知って、自宅の庭にあった人工芝生を選んで快適な環境作りの参考にしてください。

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人工芝生のメリット5つ

庭の環境を良くすることで、見た目やストレスフリーな生活空間を作り出すことができます。

人工芝生を庭に敷くことで得られる5つのメリットについてまずは確認していきましょう。

雑草が生えにくい環境にできる

面倒な草刈りの手間をなくすことができるのが最大のメリットでしょう。これまでにかかっていた時間や労力を他のことに使うことができるようになります。

雑草は他の植物と同じように土や水、それに光を生長のための要素として必要としています。

人工芝生を敷くことによって光が地面に届かないようにすることで、生長を妨げ、雑草が生えにくい環境にすることができます。

ただし、人工芝生には排水のための穴があいているため、ただ単に人工芝を敷くだけでは雑草対策にはなりません。

人工芝と防草シートの併用が雑草対策には必要です。詳しくは次項の「人工芝生で草刈りが必要ない庭にするために」で解説していきます。

見た目の良さを維持できる

人工芝生は天然の芝生のように生長したり枯れたりすることがないため、敷いたときそのままの見た目の良さを維持していくことができます。

季節によって色が変わることもないため、鮮やかな色合いをそのまま年間を通して楽しんでいけます。

また人工芝生のパイルは均一になっているため、経年による劣化などが起きるまで整った状態で庭の美観を演出してくれるというメリットもあります。

子供やペットが遊べる環境を作れる

人工芝生は土や砂利、コンクリートの地面よりも安全で子供やペットを安心して遊ばせることができます。

転んでもケガをしにくいため、走り回って遊ぶ場所としては人工芝生は最適で、実際にメリットを感じることができるでしょう。

夏場には人工芝生は熱を持ちやすくなりますが、冷めやすいという特徴もあるため、日陰などを作ったり朝方や夕方に外にでて遊ぶというような対策をたてておけばいいでしょう。

メンテナンスの必要がない

人工芝生は天然芝生のように、水やりや芝刈りの必要もなく、ほぼメンテナンスフリーで使っていくことができるというメリットがあります。

草刈りや芝刈りは時間や労力が必要なため、休日に行うとあっというまに時間が過ぎていってしまいます。

メンテナンスが少なければそれだけ好きなことに時間をさくことができますよね。

ただし、落ち葉や枝、ゴミなどが飛来してきたときの掃き掃除や万が一人工芝生がめくれてしまった際などには簡単なお手入れが必要になります。

日照などの条件は関係なく設置できる

人工芝生であれば日が当たらない場所でも問題なくきれいなグリーンを庭に取り入れることができるため、どんな場所にも敷くことができます。

また人工芝生は加工もしやすいため、あらゆる場所にフィットした形で敷くことができるため、見た目の向上にも役立つでしょう。

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人工芝生で草刈りが必要ない庭にするために

防草シート

人工芝生を敷くことで雑草の生えづらい環境にすることができますが、そのためには防草シートとの併用が欠かせません。

防草シートは地面に光が届かないように遮断できるシートで、透水性はあるためその上に水がたまってしまうことはありません。

この防草シートの上に人工芝生を敷くことで、光が雑草に届かないようにするだけでなく、庭の見た目をよくすることができます。

また人工芝生や防草シートを敷く前には、生えている雑草の除去を行っておくようにしましょう。雑草には地下茎をもつ種類と球根を持つ種類、一年で更新する種類などがあります。

特に問題なのが地下茎を持つ種類や球根を持つ雑草で、草刈りで葉茎を刈ったとしても根に蓄えた栄養素で生長できるため次々に生えてきてしまいます。

地下茎を持つ雑草は繋がっている根があり、その先に葉っぱがでられる環境があれば生長し続けられます。

そのため、人工芝生や防草シートを敷く前に、施工する場所やその周囲にある雑草をできるだけ根こそぎとっておくことが必要です。

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人工芝生の選び方

人工芝生の選び方

人工芝生はさまざまな種類があり、どういったものがいいのか悩んでしまうかもしれません。

自宅の庭や家族のライフスタイルに合った人工芝生を選ぶためにどういった基準で選べばいいのか見ていきましょう。

天然芝生のようなリアルさを求める

人工芝生はパイルの色味や丈、形状などによって人工芝生のようなリアルな見た目のものを選ぶことができます。

天然芝生のようなナチュラルな見た目の人工芝生は、庭に自然な景観を取り入れられるというメリットがあります。

人工芝だけでなくタイルやレンガ、ガーデニングスペースなどと雰囲気を合わせることで洋風のおしゃれな庭を一年を通して楽しむことができます。

またグリーンのある環境はリラックスを引き出すメリットもあるので、庭でのんびりとゆったり過ごしたいというかたにおススメです。

コストや耐用年数で選ぶ

天然芝生にくらべてコストのかかる人工芝生ですが、メンテナンスフリーで長く使っていけるということもあり、長い目で見たときにトータルのコストを安くすることもできます。

人工芝生は価格帯の安いものもありますが、耐用年数が短かったり、見た目の良くないものも見受けられます。初期コストだけでなく耐用年数についてもチェックしておきましょう。

また住宅と同じように人工芝生も見た目や機能性をしっかりと持たせるために張替えなどが必要になるときがきます。

コストについて検討する際にはそういったことについても考えにふまえておくようにしたほうがいいでしょう。

人工芝生を使っておしゃれな庭にする

「人工芝生はグリーン」というイメージがありますが、グレーやブラウンなどあえてシックな雰囲気にする人工芝生もあります。

庭をちょっと違ったイメージのものにしたいとか、モダンでおしゃれな雰囲気を庭に取り入れたいという場合には、カラー人工芝生についても検討してみましょう。

普通の人工芝生と基本は同じですが、色味を変えるだけでその存在感や雰囲気をがらりと変えられるメリットがあります。

さまざまな色の人工芝と合わせてパターンにしてみたり、タイルやコンクリートを併用して素材感の違いがありながら統一感のある雰囲気にすることも可能です。

人工芝生の季節感の無さがデメリットに感じている場合には、あえてナチュラルさのない色合いを選んでみるのもいいでしょう。

人工芝生はDIYでするか、業者に依頼するか

人工芝生はDIYでするか、業者に依頼するか

人工芝生の施工をする際に自分でするDIY施工にするか、業者に依頼して施工するか悩みどころになるところでしょう。

DIYと業者依頼、人工芝生を施工する際のそれぞれのメリットについて見ていきましょう。

人工芝生をDIYで敷く

デザインから人工芝生選び、購入、運搬、施工までを自分で行うDIYのメリットは、好みのデザインをそのまま作れることとコストをおさえることができる、作った楽しみを感じることができるということでしょう。

デザインに関してはそれを第三者に伝える労力や伝わっていなかったというミスを防ぐことができます。

また自分の時間や労力をかけることで当然コストも安くすることができます。さらに人工芝生のある庭が完成したあとには、達成感や喜びを日々感じるときがあるでしょう。

DIYで庭の人工芝を敷く楽しみや、作業が困難でも続けられるという自信があれば、DIYでの施工はコスト面や達成感といったところで行ってみる価値があります。

人工芝生を業者に依頼して敷く

人工芝生を業者に敷いてもらうことのメリットは、時間や労力をかけずに理想の庭にすることができるという点でしょう。

DIYの場合、あらかじめ調べていてもさまざまなポイントでさらに確認しなくてはいけなくなり、時間や労力を余計にかけてしまうこともあります。

プロである業者に人工芝生を施工してもらうことで、最小限の時間でしっかりとした庭にしていくことができます。

また多くの経験をしている業者であれば、収まりをきちんとすることができ、納得のいく仕上がりが期待できます。

さらに下地作りもしっかりと行うため、水たまりになるなどの心配もなく、実用性の高い庭を手に入れることができるでしょう。

DIYにもメリットがありますが、長く使っていく、快適に使っていく、景観のいい庭にするという点からも人工芝生の施工は業者に依頼することを検討したほうが安心でしょう。

まとめ

ここまで人工芝生について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。人工芝生は土がむき出しの環境に比べて多くのメリットをそこに住む家族に与えてくれます。

また雑草が生えてこない環境にするための方法として、コストをあまりかけずに行えるというのも人工芝生の魅力のひとつでしょう。

最近ではさまざまな種類の人工芝生があるため、見た目や用途、耐用年数などニーズに合わせて選ぶこともできます。

草刈りをなくすための方法としてだけでなく、庭のおしゃれさや有効利用できるスペースとして、人工芝生のある環境を考えてみてはいかがでしょうか。

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