自転車を収納する物置はこれを選ぼう!

自転車が雨や紫外線で壊れてしまうのはわかっていても、どんな自転車物置が良いのか迷ってしまってそのままにしてしまっている方もいるのではないでしょうか。

フレームのサビやゴム部分の亀裂など、自転車は風雨にさらされたままにしていると、どんどん劣化が進んでしまいます。

自転車倉庫は屋根と3面もしくは4面を囲うことで、風雨を避け紫外線やオゾンから自転車を守ってくれます。

便利で快適な自転車を良い状態で使っていくためにも、自転車を物置に収納して長く乗り続けられるようにしましょう。

今回は自転車を収納する物置の種類や価格、それにDIYをする方法をご紹介していきます。

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自転車物置の選び方

自転車物置にはさまざまな種類があり、収納量や形状など多岐にわたります。

ここでは自転車物置の選び方のポイントを見ていきましょう。

自転車のサイズ

自転車物置を選んでいく前に、収納したい自転車がどのくらいの大きさかをまず確認しましょう。

大人の一般用自転車はJIS規格によって最大のサイズが決まっています。

  •  前輪のタイヤから上がっているスタンドまでの全長が1900mm以下
  •  ハンドルの端から端までの幅が600mm以下

JIS規格にはその他の規定がありますが、自転車物置を選ぶ際には全長と幅が重要になります。

このサイズが入る容量を持った物置であれば、自転車を収納できるので頭の片隅に置いておきましょう。

自転車用の物置でなくても、大きさに対応していれば自転車を収納することができます。

デザインなど気に入った物置があればチェックするようにしてみましょう。

用途で選ぶ

自転車だけを収納する自転車置き場としてか、自転車と他のものを収納しておく自転車物置としての用途なのかあらかじめ決めておきましょう。

場所の広さによっても、設置できる自転車物置は限られてきます。

自転車は思ったよりも場所を取るので、設置場所に余裕が無い場合などは、自転車と他の荷物を収納する物置を分けて置くなどの工夫が必要です。

また、自転車を頻繁に出す場合は広さに余裕を持った物置を選びましょう。

物置を用意して安心して自転車を使用できるようになっても、出し入れがスムーズにできないと日々の効率も失われてしまいます。

自転車同士の間を空けたり、自転車とその他の荷物とのスペースを取るなど動線の確保が必須です。

おしゃれなデザインで選ぶ

物置を選ぶ際には、激安なものを選んだり収納力、耐久性で選ぶなどの選び方があります。

予算や機能性などをバランス良く組み合わせて、その時点でベストなものを選ぶのは当然です。

もう一つ基準として大事にしたいのが、デザイン性です。

物置は他のエクステリアと同じように、家や庭の雰囲気を決める大切な要素のひとつです。

おしゃれなデザインの自転車物置を設置することで、頻繁に行き来する場所を快適な空間にすることができます。


自転車物置の種類と価格

自転車物置の種類や価格を見ていきましょう。

人気のある物置やおしゃれな物置、それに機能面で優れている物置を中心にご紹介していきます。

スタンドタイプ

自転車物置の中でも簡単に設置ができて、使用しないときにはたためるなどコンパクトに使えるタイプです。

自転車物置に手間と予算をかけたくない場合におすすめです。

ぼん家具「サイクルガレージ 折りたたみ式」

自転車を2台から3台置くことができるフレームとビニール製タープのスタンドタイプです。

タープはUV加工と撥水加工が施されているので、紫外線や雨から自転車を守ることができます。

また、水抜き穴があるので雨水がたまりにくい構造になっています。

自転車を使用中にはタープを折りたたむことができるので、設置場所のスペースを有効に使うことができます。

  • サイズ:192×133×160cm
  • 収納台数:2台から3台
  • 素材:PVC、スチール
  • 価格:16,800円

山善「ガーデンマスター 片屋根式サイクルガレージ」

家の壁面につけられる片屋根式の自転車物置です。

左右前後4面が覆われた構造で、前面と左右の3方向から自転車や荷物の出し入れをすることができます。

物干し竿を取り付けられる専用のホールがあるので、自転車を収納していない時には、雨天時に洗濯物を干すスペースとしても活用可能です。

  • サイズ:190×112×176cm
  • 収納台数:2台
  • 素材:ポリエステル、スチール
  • 価格:23,990円

サイクルハウスタイプ

自転車物置のなかでも価格と機能面でバランスが取れているのがサイクルハウスタイプです。

余裕のあるサイズを選べば自転車や荷物の収納だけでなく、メンテナンスを行う作業場としても活用できます。

晴々ガーデン「サイクルハウス SH01BJ」

高耐久シートを使用したサイクルハウスで、工具を使わずに組み立てができる簡単設置が可能な自転車物置です。

入り口はファスナーで締めることができ、開放時には上部にまとめることができるため自転車の出し入れをスムーズに行なえます。

高耐久シートは耐用目安が5年なので、長く使っていくことが可能です。

物置を固定するための固定フックが付いているので、強風にも対応しています。

コンクリートの上に設置するためには、別途アンカーが必要です。

  • サイズ:182×100×162cm
  • 収納台数:1台から2台
  • 素材:アルミ、ポリプロピレン、ポリエステル
  • 価格:12,300円

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)「ストレージバイクガレージ DCC330L-KH」

バイクガレージとして販売されている製品ですが、自転車の収納にも使え、余裕もあるので荷物を収納することもできます。

機能的に充実しているのが特徴で、ランタンフックや外部からケーブルを弾いてきた時に使用するケーブルホール、それに小物を入れるメッシュポ

ケットなど作業場として使う際に便利な工夫がされています。

前後が開閉できるので、日中の作業や荷物の出し入れなどがしやすくなっています。

設置は工具無しでできる組み立て式です。

  • サイズ:160×225×170cm
  • 収納台数:2台から3台
  • 素材:ポリエステル、スチール
  • 価格:23,489円

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)「ストレージバイクシェルター2 DCC374M-BK」

耐水圧2500mmのシートを採用した自転車物置です。

蛇腹で簡単に開閉ができ、スチール製のフレームなので強度もあります。

また、本体の両サイドにロックホールが付いているので、鍵を取り付けることで自転車を盗難から守ることができます。

前部にはベンチレーションが付いているので、空気の流れを促し湿気がたまらないようにする工夫がされています。

  • サイズ:270×105×156cm
  • 収納台数:1台から2台
  • 素材:ポリエステル、スチール
  • 価格:21,000円

サイクルポートタイプ

サイクルポートタイプは集合住宅などでよく見られる、4本足の3面を囲ったものや2本足に屋根が付いた密閉式でないものを指します。

雨や紫外線を避けられ、出し入れが簡単という特徴を持っています。

自作(DIY)で設置することもできますが、難易度の高さがあり時間と労力を必要とします。

ダイマツ「多目的万能物置 DM-10」

柱を埋め込まずに設置できる自転車物置で、3面を囲ったタイプです。

自転車を収納する他に荷物を置いたり、物干し用の竿掛けが付いているので洗濯物を干すことにも使えます。

自転車物置を固定せずに使用することもできますが、付属のアンカープレートとモルタルを使用して、しっかりと固定したほうが強風に煽られた際も安心です。

  • サイズ:234.7×161.5cm
  • 収納台数:3台
  • 素材:スチール、ガルバリウム
  • 価格:54,800円

ダイマツ「多目的万能物置 DM-101LB」

ダイマツのDMシリーズで、縦長のモデルです。

壁パネルがロングになっているので、横からの雨などから自転車を守ることができます。

また、縦長の設計は奥に自転車を置くことで、間口からの雨を防ぐ効果があります。

壁パネルやベース、縦の柱などにガルバリウム材を使用しているので、耐久性の高さを持っています。

  • サイズ:141.5×235.5×192cm
  • 収納台数:3台
  • 素材:スチール、ガルバリウム
  • 価格:71,800円

YKK ap「レイナポートグラン ミニ 22-21」

2本足タイプのオープンタイプの自転車物置です。

柱には強度がありサビに強いアルミを使い、屋根にはポリカーボネートを採用しています。

色の選択も可能で、本体は4色、屋根は3色の中から選べます。

積雪には20cmまで耐えられる耐荷重性能があり、耐風圧も34m/秒まで耐えることができます。

  • サイズ:210×218.8×181.4cm
  • 収納台数:3台
  • 素材:ポリカーボネート、アルミ
  • 価格:63,300円

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ガレージタイプ

ガレージタイプの自転車物置は、強度があり耐久性にも優れています。

また、扉がしっかりと閉まるので、自転車をしっかりと保護することができます。

イナバ物置「シャッター式物置 ドマール[FXN]」

イナバ物置のシャッター式の自転車物置です。

棚を取り付けることで、荷物を整理して置くことができます。

また本体のサイズが9サイズあるので、自転車の収納台数や荷物の多さによって、物置の大きさを選ぶことができます。

盗難防止効果の高いディンプルキーを採用しているので、大切な自転車や荷物を守ることができます。

  • サイズ:263×221×237.5cm
  • 収納台数:3台から4台
  • 素材:スチール
  • 価格:257,000円

タクボ物置 「Mr.ストックマン プラスアルファ TP-2815」

タクボ物置のラインナップにあるMr.ストックマン・プラスアルファは物置と自転車物置が一体型になったモデルです。

自転車と荷物の収納を別にできるので、出し入れが快適です。

耐久性や強度もあるために、長く使っていくことができます。

タクボ物置は、一般型の他に結露減少型や多雪型があるので、環境に合わせたモデルを選ぶようにしましょう。

  • サイズ:283.1×159×211cm
  • 収納台数:2台
  • 素材:亜鉛鉄板、ガルバリウム、ZAM
  • 価格:227,000円

ガーデナップ「メタルシェッド TM2」

ガーデナップのメタルシェッドTM2は、ブリティッシュデザインのおしゃれな外観をもつ自転車物置です。

扉が観音開きなので、間口が広く自転車や荷物の出し入れをスムーズにすることができます。

また、スロープが付いているので、段差が無く自転車を押しながら楽に入れられます。

付属品として2段吊り棚があるので、荷物を整理して置いておくこともでき、扉には鍵が付いているので盗難を防いでくれます。

  • サイズ:137×268×204cm
  • 収納台数:1台から2台
  • 素材:ガルバリウム
  • 価格:409,374円

激安の自転車物置 

便利に使えながらも激安な自転車物置を見ていきましょう。

山善「ガーデンマスター 蛇腹式サイクルガレージ」

取っ手がついた蛇腹を自転車にかぶせるようにして収納するタイプの自転車物置です。

蛇腹式なので自転車に引っかかること無く開閉できます。

閉じた状態では自転車を全て覆えるので雨や風の影響から守ってくれます。

空けた状態では間口が広がるので、自転車をスムーズに出し入れすることが可能です。

  • サイズ:112×280×160cm
  • 収納台数:2台
  • 素材:ポリエステル、スチール
  • 価格:9,980円

Bonarca「サイクルハウス」

高耐久のアルミフレームを使用し、強度を高めているモデルです。

シートにはUV加工や撥水加工が施してあるので、雨や紫外線から自転車を守ることができます。

  • サイズ:157×94×180cm
  • 収納台数:1台から2台
  • 素材:アルミ、ポリエチレン
  • 価格:10,800円

KETER(ケター)「Garden Shed」

ケターの物置は樹脂製で耐久性と強度に優れていながら、低い価格帯が魅力のメーカーです。

広さのあるサイズなので、自転車だけでなく荷物や園芸用品などをまとめて収納することができます。

  • サイズ:229×223.5×242cm
  • 収納台数:3台
  • 素材:樹脂製
  • 価格:199,600円

外構工事をお得にする方法

「ガレージ施工は専門業者へ相見積りを取ろう」

外構工事は、お付き合いのある地元の業者やハウスメーカだけでなく、エクステリア専門の業者に複数の相見積を取ることがオススメです。

理由は
ハウスメーカによる中間マージンが発生しないので費用が抑えられる
・業者によって得意分野が異なる
・優れた業者、相性の良い業者が見つかる

希望する施工部位(駐車場、フェンス、カーポート等)を得意とする業者に依頼できればコストも安くなり、施工品質も高いです。

外構リフォームの専門店に複数見積もりして、お得な費用、そして相性のよい業者を探すことが大切です。

>>地元の優良企業から相見積もりを取ろう


自転車小屋を自作(DIY)する方法

自転車物置はエクステリア業者に依頼をして設置することで安全に使っていくことができます。

ただ、予算をかけたくない場合や、ものづくりが好きでチャレンジしたい場合など、自転車物置を自作(DIY)することもできます。

DIYをしやすい自転車物置の種類

スタンドタイプやサイクルタイプは一人でも簡単に組み立てられ、設置も簡単にできます。

サイクルポートタイプやガレージタイプは、一人での組み立ては難しいのでなるべく2人以上で組み立てをするようにしましょう。

また、木材や金属パイプなどの材料を使って作る際には、設置する場所によってサイクルポートタイプが作りやすい場所とガレージタイプが作りやすい場所があるので、確認する必要があります。

基礎だけ依頼をして本体は組み立てる

気に入った自転車物置が合った場合、本体を購入して組み立てを自作(DIY)で行います。

自転車物置でコストがかかるのは本体代と組立費、それに基礎工事代です。

組立費を無くすことで、その分安く自転車物置を設置することができます。

基礎工事についてはエクステリア業者に依頼したほうが、しっかりとしたものができるので安全で安心です。

エクステリア業者に施工までの流れなどを確認してみましょう。

材料を購入してDIYする

材料から自作(DIY)をして自転車物置を作る際には、物置を購入するよりも予算が多くかかってしまう可能性もあるので、その点は気をつけるようにしましょう。

それでは、自転車物置を自作(DIY)するときの流れを見ていきましょう。

自転車物置の大きさや使用する材料などを決め、設計図を書きましょう。

必要な部材をホームセンターなどで用意します。

自転車物置を設置する場所にまずは基礎を作ります。

基礎石が半分ほど埋まる穴を掘って、埋めてから水平を出します。

その後コンクリートで固めましょう。

基礎はとても重要な部分なので、この部分はエクステリア業者などプロに依頼すると安心です。

基礎の上に設計図どおりに木材や鉄パイプなどの部材で自転車物置を組み立てていきます。

組み上がった自転車物置に塗装をして完成です。


自転車物置のまとめ

ここまで自転車物置の選び方やおすすめの製品をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

自転車を便利に長く使っていくためにも、収納できる自転車物置は無くてはならないものです。

安価なものは数年で買い替えやシートの張替えなどが必要なものもありますが、しっかりとした物置は数年数十年と使っていくことができます。

必要な機能やおしゃれなデザイン、価格の面などを考えつつ、快適に使える自転車物置を選んでいきましょう。

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