激安の中古物置、探し方と注意点を解説します

物置は園芸用品やタイヤなど、普段あまり使わないものを整理して収納することができます。

物置を設置したいけど、あまりお金をかけたくないという理由から、激安の中古物置を探している方もいるのではないでしょうか。

中古物置は激安で買うことができますが、物置の状態や本体以外の費用など注意が必要なポイントがいくつかあります。

中古の物置を購入する前に、注意点をしっかりと把握した上で探していきましょう。

今回は、激安の中古物置を探す方法と注意点をご紹介していきます。

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中古の激安物置はどこで探すの? 

中古物置を激安で手に入れるには、状態や価格など比較しながら探す必要があります。

中古物置を購入することができるネットや実店舗について、それぞれのメリットやデメリットを見ていきましょう。

ネットオークション

激安の中古物置を探すには、まずネットオークションの価格帯や状態を確認しましょう。

物置の大きさにもよりますが、メルカリやヤフオク!では数百円から出品されているものもあります。

サビやヘコミなど状態が悪いものもあるので、使用に耐えられる物置かどうか確認が必要です。

説明や写真でのみの確認になるので、具体的に気になる部分があれば出品者に質問をしましょう。

また、物置本体は激安でも送料負担の場合が多いので、サイズや重量、地域を確認して配送業者に送料の問い合わせをしておくと安心です。

直接引き取りをする場合は、物置が解体済みの状態での引き取りができるかチェックしておきましょう。

メルカリやジモティーなど、解体作業が必要な取引もあるため、作業が苦手な方は特に注意が必要です。

製造から7年以内の状態が良い物置は、買取業者に売ることができるため、ネットオークションでも数万円の値段がついています。

人気のあるヨド物置やイナバ物置、サンキン物置やタクボ物置などは、高い価格帯で出品しているものもあります。

美品の中古物置の場合、新品の物置と値段が変わらないものもあるので、メーカーや型番などから価格相場を確認しましょう。

ネット通販

中古物置を販売するネット通販には、状態の良い物置やメンテナンスされた物置があります。

ネットオークションの中古物置とは違い激安とは言えない価格が多いですが、状態を重視する場合には安心して購入することができます。

楽天市場やYAHOO!ショッピングといった総合通販の他にも、コンテナやプレハブを販売するネット通販もあるので、中古物置を探す際にはそういったサイトもチェックが必要です。

ネット通販の場合、中古物置の数はネットークションの出品数よりも少ない傾向があります。

そのため、在庫があるサイトを多く見つけて、中古物置を選べる状況にします。

総合通販サイトの中だけで中古物置を探すのではなく、コンテナやエクステリアという検索ワードを中古物置に足すことで、中古物置を取り扱っているネット通販サイトを見つけましょう。

また、ネット通販を検索している際にセールなどを行っているサイトがあれば、ブックマークをしておくなど、後で見れるようにしておくと便利です。

リサイクルショップなどの実店舗

近くにリサイクルショップがあれば、中古物置の取り扱いや在庫状況などを確認してみましょう。

探している中古物置のサイズにもよりますが、大型のものは在庫しておくことが難しいため、取り扱いをしていない所もあります。

事前に電話やメールでの確認をおすすめします。

また、近くのリサイクルショップがネットオークションやネット通販で中古物置を出品している場合もあるので、商品の確認ができるか問い合わせてみましょう。

中古の物置は長く使っていけるものなので、状態をしっかりと確認しておきたいものです。

実店舗や倉庫などに行ける場合は、実際に目で見て判断することができます。

設置した時の見た目や使い勝手などを確認できるので安心して購入を検討することができます。

気に入った物置があった場合、配送の有無や送料なども併せて確認するようにしましょう。

車で持ち帰れるサイズであれば確認は不要ですが、サイズの大きい物置の場合には送料の負担が大きくなります。


中古物置のここは気を付けよう

中古の物置を激安で買えたとしても、問題だらけで使えないということになってしまっては元も子もありません。

中古物置を選ぶ際の注意点を見ていきましょう。

サイズと設置場所の確認

物置を設置するには、左右と後方に10cmから20cm程度の作業スペースが必要です。

中古物置を選ぶ際には、本体の寸法だけでなく作業スペースを含めたサイズで選びます。

壁や植栽などが設置場所にある場合には注意しましょう。

高さや屋根寸法を把握することで、木の枝などに接触しないように設置します。

また、地面の状態も気をつけるようにしましょう。

柔らかい場所は物置が傾いて、扉が開かなくなったり鍵がかからなくなってしまうなどの問題を起こす可能性があります。

建物の近くに建てる場合は、雨水や汚水のマスが無いかどうかも確認しておきましょう。

上に建ててしまった場合、点検や清掃ができなくなってしまいます。

そして、給湯器の近くは物置を劣化させるガスがかかってしまうので、避けるようにして下さい。

中古物置の設置年数を確認

中古物置を選ぶ際には設置していた年数を確認するようにしましょう。

見た目には問題が無くても、購入後に設置した途端にダメージが明らかになる場合もあります。

物置が置かれていた環境にも寄りますが、設置年数が10年以内のものを選ぶことでそういったリスクを軽減することができます。

また、塗装などのメンテナンスをしていたかどうかも確認します。

メンテナンスをこまめにしたものであれば、長い年月が経ったものでもしっかりと使えるものが多くあります。

中古物置の傷を確認

傷やサビ、ヘコミや塗装剥がれなど中古物置の状態を確認します。

激安の中古物置の場合、状態が悪いものも多くあり、細かく状態を確認する必要があります。

スチール製の物置は、傷や塗装剥がれがあるとそこから雨水などがついてサビてしまいます。

塗装をするなど対処の仕方はありますが、中古で購入する際は状態をしっかりと見極めなければいけません。

また、サビに強いステンレス製やガリバリウム製の物置が激安で手に入れば良いですが、価格が高いのが現状です。

また地面に近い部分は雨の跳ね返りなどで、水分がつきやすい場所です。

サビや傷などを確認して、補修など対処可能な物置かどうかを判断しましょう。

サビや傷が多くある場合には、購入の候補から外すようにします。

扉や壁などにヘコミがある場合は、しっかりと扉部分が稼働するか、余分な隙間があいていないかを確認しましょう。

重い荷物などが原因で床にヘコミがある場合は、物置の使用に問題がないか確認することが必要です。

型番によっては、床を交換できるものもありますが、余計にコストがかかってしまうため、最初から問題がないものを選ぶようにしましょう。

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雨漏りの形跡がないかを確認

屋外で使用していた中古物置は経年でサビが生じ、そこから雨漏りをしてしまうことがあります。

雨漏りの有無を確認することはもちろん、内部の写真がある場合は雨漏りの跡がないかどうかを見るようにしましょう。

解体した後で出品している場合、確認が取れなければ購入をしない決断も必要です。

また、雨漏りに限らず物置を補修した過去がある場合は、その点についても詳しく確認しておく必要があります。

補修がきちんとされていれば当面は問題が出ないかもしれませんが、中途半端な補修の場合、問題が起きる可能性があるので、場所だけでなくどんな補修をしたのかを聞いておきましょう。

鍵の有無を確認

激安の中古物置をネットークションなどで購入する場合は、鍵があるかどうかを見るようにしましょう。

物置の鍵は失くしやすく、そのまま出品されている場合もあるので確認が必要です。

鍵が必要なければ気にしなくてもいいですが、大切な財産を収納しておく物置ですから、鍵があるほうが安心できます。

鍵がない中古物置の場合、設置後に鍵を交換することもできます。

メーカーや型番にもよりますが、サイズに合う鍵があれば取り付けが可能です。

また、スペアキーだけを用意できる場合もあるので、確認してみましょう。

ただ、物置の鍵を作ったり交換する場合、鍵の価格も予算に含めて考えるようにすることが必要です。

保証がない

中古の物置にはメーカーの製品保証がありません。

購入したショップの期間保証がついてくる場合もありますが、保証がつかない場合もあるので注意が必要です。

中古物置を購入する前に、状態などをしっかりと調べてから選ぶことで、リスクを減らしていきましょう。

組み立て工事費が別途かかる

中古物置が激安で購入できたとしても、運搬するための送料や物置を設置する組み立て工事費がかかります。

中古で購入した物置は、買い手側の送料負担という形が多く、商品代と送料を支払わなければいけません。

出品者のところまで引き取りが可能であれば送料はかかりませんが、できない場合送料をふまえて予算を考えるようにしましょう。

物置の組み立てとアンカー工事は、物置の大きさにもよりますが、2万円程度が相場価格です。

物置は台風や地震などで動かないように、しっかりとアンカーで固定する必要があります。

組み立ては出来たとしても、アンカーの固定などは専門的な技術が必要です。

物置の設置は、外構・エクステリア業者に頼んでしっかりと固定してもらうことで、安心して物置を使用していけます。

激安の中古物置は、送料や工事費などをしっかりと考えた上で選ぶようにしましょう。

外構工事をお得にする方法

「ガレージ施工は専門業者へ相見積りを取ろう」

外構工事は、お付き合いのある地元の業者やハウスメーカだけでなく、エクステリア専門の業者に複数の相見積を取ることがオススメです。

理由は
ハウスメーカによる中間マージンが発生しないので費用が抑えられる
・業者によって得意分野が異なる
・優れた業者、相性の良い業者が見つかる

希望する施工部位(駐車場、フェンス、カーポート等)を得意とする業者に依頼できればコストも安くなり、施工品質も高いです。

外構リフォームの専門店に複数見積もりして、お得な費用、そして相性のよい業者を探すことが大切です。

>>地元の優良企業から相見積もりを取ろう


アウトレットの物置も安い

激安の中古物置よりも値段が上がりますが、アウトレットの物置も定価の5割引き6割引きで買えるなど魅力的です。

ホームセンターとネット通販のアウトレットについて見ていきましょう。

ホームセンターのアウトレット物置

物置を取り扱っているホームセンターでは、人気のあるヨド物置やサンキン物置、イナバ物置やタクボ物置などが定価から割引をして販売しています。

また、期間限定セールやモデルチェンジ、在庫処分といったタイミングでは値引率が良くなるなど、低い価格で購入することができます。

物置の展示品になると5割引きや6割引きにして販売するホームセンターもあります。

セールのタイミングに合わせて物置を購入することで、安く手に入れることが可能になります。

そして、セールに合わせて組み立て工事費も安くしているホームセンターもあるので、トータルのコストを下げることもできます。

中古物置とは違い、問題が発生した際にはメーカー保証が受けられるという利点があります。

物置のモデルや価格など大体の目安が決まったら、ホームセンターに足を運んで価格や配送などのサービスをチェックしてみましょう。

実際に物置を見ることで、実際に敷地に設置した際のイメージを持つことができます。

ネット通販のアウトレット物置

ネット通販でも定価から割引をしてアウトレット物置を販売しています。

特別セールや期間限定セールなど、どのタイミングで行っているかチェックしてみましょう。

楽天市場やYAHOO!ショッピング、Amazonなどの総合通販はもちろん、実店舗やネットショップのネット通販などもチェックすることで、安く購入することができます。

物置をネット通販で購入する場合、本体価格だけでなく、組み立て工事費や送料などにも注目するようにしましょう。

ネット通販では、本体価格だけ激安になっている場合もあるので、全ての費用を合わせたら表示価格は高くてもホームセンターのほうが安いという可能性もあります。

ネット通販の場合、ネット環境があればどこでも調べられるので、時間があればサイトを確認するようにしましょう。


安く買えるタイミング

ホームセンターやネット通販でアウトレット物置を安く買うためには、購入を少し遅らせるという気持ちも必要です。

謝恩セールや年末セール、決算セールなどの時期的なものや、新商品の入れ替えセールなど割引セールが行われているタイミングで購入出来れば割引率が高く、安い価格で購入することができます。

ホームセンターの場合はチラシやホームページ、ネット通販の場合は会員登録をしてメールマガジンをチェックするなど、セール情報を集めるようにしましょう。

物置を購入するタイミングを合わせる必要がありますが、新品同様の物置を手に入れることができます。

激安の中古物置のまとめ

ここまで激安の中古物置やアウトレット物置の探し方や注意点をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ネットだけでなく実店舗でも探すことで、どういったものが使い勝手がよく長く使っていけるか考えることができます。

また、物置をどこで購入するかを判断する際にはトータルのコストで決めることが大切です。

見た目の激安価格に惑わされないようにしましょう。

物置を設置するのは大きな決断です。

失敗しないためにも今回得た知識を活かして、安くて良い物置を選ぶようにしていきましょう。

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