オシャレな花壇の作り方教えます

花壇を作りたいけど、オシャレな花壇にするにはどうしたら良いのか、迷ってしまっている方もいるのではないでしょうか。

花壇は建物の雰囲気や設置する場所、それに花壇全体の見た目など、それぞれの環境や好みで大きく印象が変わります。

また、植える植物や配置、季節によっても趣が変わるので、これらすべてをバランスよく組み合わせることで、オシャレな花壇にすることができます。

お気に入りのオシャレな花壇を作ることができれば、季節ごとに咲く花を楽しむことができ、新鮮な気持ちで日々を過ごすことにも繋がります。

今回は、満足のいく花壇をてにいれるために、オシャレな花壇の作り方をご紹介していきます。

好みのスタイルが見つかったら、自宅の花壇に取り入れてみて下さい。

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花壇を作る場所はどこにする?

まずは、花壇をどこに作るか決めましょう。

植物に元気に育って欲しいですから、植物が好む場所を第一に考えるようにしましょう。

花壇に適した場所は、東南の方向にある半日陰で、風通しがいい場所です。

植える植物にもよりますが、大半はこういった場所が適しています。

午後に強い西日を嫌う植物が多く、あまりに強い日光が当たる場所や風が当たらないような場所も弱る原因になってしまいます。

ただ、実際にそういった場所に、花壇を設置するのは難しい場合が多いと思います。

そこで、まったく日が当たらない場所や、風通しが悪い場所以外の所という条件で場所を選んでみましょう。

植物には好みの環境条件がありますが、まったく異なる条件でもその場所に慣れて、しっかりと適応してくれる場合があります。

植えてみなければわからないというのでは困るという方は、設置する花壇の環境に合った植物を選んで植えることで安心できます。

花壇のイメージを決める

花壇の設置場所が決まったら、次ぐは花壇のイメージを決めていきましょう。

花壇を作れるサイズや周りにあるもののラフなスケッチをメモしておくと、後で便利に使うことができます。

自分がイメージしているオシャレな花壇の他にも、違ったスタイルの花壇もその場所に合うかどうか考えてみましょう。

花壇だけでなく、建物や門柱など周りにあるものの色やデザインをふまえてイメージすると、あとでイメージと違うという失敗を防ぐことができます。

イメージが決まったら、それを先程のメモに書いてみましょう。

花壇の形や高さを正面図で記入した後に、上から見た平面図でも書いてみましょう。

この時にただ花壇の枠を作るだけでなく、高低差があるデザインなど自由に考えることで、オシャレな花壇を作っていくことができます。

オシャレな花壇にするための素材を決める

花壇をイメージした時点で、ある程度オシャレな花壇のイメージが固まっていることでしょう。

花壇のイメージをさらに具体化するために、オシャレな花壇に使える素材についてご紹介していきます。


自然の素材を使ったオシャレな花壇

自然の素材を活用した花壇は、ナチュラルな印象や動きのある印象にすることができます。

手に入りやすく簡単に設置できる、自然の素材を使った花壇を見ていきましょう。

木材を使った花壇

木材で作る花壇は、ナチュラルさがあり欧風庭園の雰囲気を持たせることができます。

大きいサイズの枕木を使って横にはわせたり、短いものをランダムに縦に並べたりすることで、重厚さが出て、花壇をより強調してくれます。

また、丸太を縦に地面に固定して、他の木材をはわせて重ねると、低い柵のようにもすることができます。

木材は加工がしやすく、多くの形にアレンジすることができます。

使用していくと劣化したり、朽ちていく素材ですが、自由な発想でオシャレな花壇を作ることができます。

流木を使った花壇

流木も木材ですが、加工をしていない分、自然な木に近い状態の形状をしています。

長さのある流木は、花壇に沿ってはわせたり、枝分かれしているものは他の流木と合わせて立体感のある花壇を作ることができます。

加工がしやすいので、思い通りの長さにカットすることも可能です。

よりナチュラルなテイストをもった、オシャレな花壇をイメージしている方におすすめです。

石材を使った花壇

石材を使った花壇は、ある程度平らにされた石材を積み上げる小端積みや、さらにランダムに積み上げる方法があります。

どちらも程よい隙間ができ、そこからツル性植物をはわせたりすることで、より自然な風合いを持たせることができます。

また、ホームセンターなどでも買えるピンコロ石を積み上げて作った花壇は、かわいらしさも表現することができます。

石材は腐食する心配もなく、シロアリなどの虫の心配もありません。

低い花壇であれば、モルタルを使わずに積み上げるだけでも、崩れたときのリスクがあまりないので、選択肢に入れておきましょう。

植物を使った花壇

花壇は他の素材で仕切るものと思いがちですが、同じ植物を使って花壇を作る方法もあります。

常緑の多年草を花壇のふちに植え付けることで、区切りのない花壇を作ることができます。

ギボウシやシロタエギクなどの葉色が良いものを植えると、花壇の花を引き立てることも可能です。

地元の優良企業で「満点」の外構工事をする方法

外構工事は、お付き合いのある地元の業者やハウスメーカだけでなく、住宅エクステリア専門の業者に複数の相見積を取ることがオススメです。

理由は
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耐久性のある素材を使ったオシャレな花壇

耐久性のある素材であれば、設置してから花壇の仕切りをメンテナンスする手間が少なくてすみます。

オシャレな花壇にできる、代表的な素材を見ていきましょう。

レンガを使った花壇

しっかりと固定をして使用するイメージのあるレンガですが、低い花壇であれば並べるだけでも花壇として使用することができます。

レンガはさまざまな色合いがあるものがあり、組み合わせることでオシャレな見た目を持った花壇にすることも可能です。

また、段数を変えることで立体的にしたり、縦にして地面に埋め込む使い方も考えられたりと、アレンジしても仕上がりがきれいになります。

花壇ではスタンダードな素材ですが、使い方次第でオリジナリティのある見た目にできることも魅力のひとつです。

きれいなレンガと欠けたレンガを組み合わせると、調和とナチュラルさが同居するインパクトのある花壇にもできるので、アート間隔で作り上げていく楽しみもあります。

コンクリートを使った花壇

見た目は石材やレンガなどですが、実際の素材はコンクリートという製品があります。

石材やレンガを組み上げた花壇に似せていて、組み立てることで簡単に花壇を作ることができます。

また、ブロック状のものもあり、積み上げていくことで石材やレンガと同じように使えます。

コンクリート製なので、腐食などで朽ちることはないですが、実際の石材やレンガよりは自然な雰囲気が出せないというのがデメリットです。

樹脂を使った花壇

プランターなどで使われるFRP樹脂素材を使用した花壇もあります。

腐らない素材なので、メンテナンスが少なくてすみ安心して使っていけます。

レンガや木材などの見た目を持つものがあり、軽量なので設置も楽にすることができるので、使い勝手の良さでおすすめの素材です。

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リサイクルで作るオシャレな花壇

家にあるものや中古品もオシャレな花壇を作る素材になります。

身近なものや必要の無くなったもので、花壇を作れないか考えながら見ていきましょう。

すのこを使った花壇

必要なくなったすのこを分解して、必要な高さにカットしてから好きな色に塗装していきます。

木材なので耐久性は低めですが、リサイクル品を活用して花壇を維持していくというのも、オシャレなスタイルです。

定期的に再塗装するなど、メンテナンスをしっかりとすることである程度長く使っていくことも可能です。

花壇の枠だけでなく、花の背景になるオブジェとしても使えるので、どういった形状にしたらオシャレになるか、考えてみることをおすすめします。

瓦を使った花壇

瓦を張り替えた時に使わなくなったものを、花壇などに使っているのをよく見かけましたが、最近では瓦葺きの屋根も無くなり、少なくなって来ています。

あえて、瓦を今使うことでオリジナリティを感じさせる花壇を作ることができます。

アールのある形状なのでそれを活かした組み合わせ方や、積み重ねてレンガのように使う方法などアレンジのし甲斐がある素材です。

廃材やリサイクル品などで見かけたら、是非手に入れておきたい素材です。

小物を使って花壇をオシャレにレイアウト

花壇を仕切る素材が決まったら、今度は植える植物と一緒に配置する雑貨などの小物を考えてみましょう。

植物だけでも、雰囲気を出すことができますが、ちょっとしたアクセントに小物を置くことで、オリジナリティがありオシャレな印象を花壇に持たせることができます。

流木を使ってレイアウト

花壇の仕切りを作るために紹介した流木ですが、花壇に動きをもたせる小物としても使用することができます。

流木はさまざまな形状のものがあるため、イメージに合う形状を持った素材を探す必要があります。

きれいな花や植物の中に荒々しさといった要素を付け足すことができ、自然な雰囲気を作り出せます。

ちいさなベンチで高さを出す

花壇は立体的に見せることで、驚くほど印象が変わってきます。

ちいさなベンチや踏み台、はしごなどで高さを出してあげると、オシャレな印象を与えることができます。

また、安定していればプランターを置くこともできるため、花壇の彩りをさらに増やすことも可能です。

木箱を使ってレイアウト

オシャレな花壇を演出するために、ワイン箱のような木箱もちょっとしたアクセントにすることができます。

花壇の中に置いて、その中にプランターやポットを置くことで、花屋の店先のような演出をすることも可能です。

また、木箱を縦に使うことで、高さを出すこともできるので、花壇の立体的なレイアウトをしたいときに有効です。

オシャレな花壇の簡単な作り方

手間をかけずにオシャレで実用的な花壇を作る方法をご紹介します。

高さのある花壇の場合、安全のため仕切りになる素材をモルタルなどで固めますが、今回はモルタルを使わない低めの仕切りを持った花壇を作る方法をご紹介します。

道具を揃えましょう

まずは、花壇作りに必要な道具を揃えましょう。

スコップ

花壇になる場所を掘るための大きいスコップと植物を植えるための小さいスコップを用意します。

グローブ

手に土がつかないようにするだけでなく、地中に埋まっている石やガラなどでケガをしないために着用します。

軍手の表面をゴムで覆ったものや、革製のグローブを選ぶようにしましょう。

培養土

植物を育てるために必要な培養土は、好みのもので大丈夫ですが、植える植物に適した製品もあるので、迷った場合はそちらを選ぶと良いでしょう。

花壇の枠になる素材

オシャレな花壇をイメージした時に、選んだ素材を用意しましょう。

余らせないように、素材は適量がベストです。

素材が足りなくても、後から足すこともできるので、余分に買いすぎないようにしましょう。

レイアウトに使う小物

花壇のアクセントになる雑貨などの小物が決まっている場合は、それも用意しておきましょう。

イメージが曖昧な場合は、花壇が完成して植物を植えてから用意したほうが無難です。

花壇を作る場所の土作り

花壇の下地になる部分の土を上下に入れ替えます。

スコップで20cmから30cmほど掘り下げますが、一度に深くまで掘るのではなく、土の表面部分と深い部分で分けて掘るようにしましょう。

雑草や石、ガラなどを取り除きます。

掘った土に培養土を混ぜ合わせて、元の場所に戻していきます。

土が粘土質の場合、手もみをしながらバーク材やパーライトを追加して混ぜ合わせると良いでしょう。

花壇の枠を作る

掘り起こした土の周りに、花壇の仕切りになる素材を配置していきます。

イメージした花壇に近づけるように、何度か試しながら置いてみましょう。

素材を積み上げて、高さが欲しいという場合は、安全のためモルタルを使用してしっかりと固定することをおすすめします。

培養土を花壇に入れていく

仕切りがある程度できたら、培養土を花壇に追加します。

土に空間ができている状態なので、後で沈み込みます。

少し多いかなと思うくらい入れておきましょう。

植物を植える

花壇を彩る植物を植えていきます。

まずは、ポットのまま植物を花壇に配置していきましょう。

イメージ通りになるまで、位置を微調整していきます。

植物の配置が決まったら、穴を掘って植物を植えていきます。

植物の根をあまり傷つけないようにして、軽くほぐしながら植えましょう。

土をならしてから、水をあげましょう。

小物を配置する

イメージしていた場所に小物を配置します。

花壇を正面からや上から、いろいろな方向から見てみましょう。

小物はあくまでもアクセントなので、必要ない場合は配置せず、植物のみでも絵になります。

オシャレな花壇のまとめ

ここまでオシャレな花壇の作り方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

花壇は、こうしなければいけないというものはありません。

自分がオシャレと思ったり、花壇の前を通った人がオシャレと思えばそれが正解です。

花壇作りは難しそうな印象がありますが、実はやってみると簡単にできるものです。

敷地にオシャレな花壇を作って、毎日の生活に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。

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