カーポートの設置を検討しているけど、本当に必要なのかどうか考えてしまいますよね。
愛車を守るためだったり、雨の日に乗り降りが楽だったりとメリットはあるけど、費用もかかるし建てた後で実はいらなかったのではと思っても取り返しがつきません。
そうならないためにも、カーポートの必要性について一旦立ち止まって考えてみたほうがいいでしょう。
カーポートを建てて後悔しないために、その必要性や実際に後悔してしまったという事例についてご紹介していきます。
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////カーポートとは
車を雨や雪、紫外線や鳥のフンなどから守ってくれるもので、柱と梁、屋根からなる簡易的な車庫がカーポートです。
屋根はポリカーボネートやFRP、金属などの素材を使用していて、熱線遮断(吸収)機能を持つものもあり真夏でも車内温度が上がることを抑えてくれます。
柱や梁はアルミ素材が多く採用されていて、色やデザインなどのバリエーションも豊富にあります。
カーポートは屋根があっても壁が無いため、上から落ちてくるものに関しては防ぐことが出来ますが、横から吹いてくる風邪や砂ぼこり、横なぐりの雨などは防ぐことが出来ないため天候によっては雨ざらしの状態と変わらないという場合もあります。
////カーポートを建てる目的
カーポートには様々なメリットが存在します。カーポートを建てた場合に得られるメリットについて確認していきましょう。
車の乗り降りで雨に濡れたくない
雨の日の車の乗り降りで、傘をさしたり閉じたりといった動作にわずらわしさを感じたことのある方も多いのではないでしょうか。
カーポートには屋根があるため、雨が降っていても傘をさすことなく車の乗り降りをすることが出来ます。
また、玄関から近い場所にカーポートがあれば、傘をささずに行き来をすることができ、雨に濡れることを心配しながら傘をさすということも無くなります。
さらに、荷物がある際にも屋根があるため慌てて荷物の出し入れをする必要もありません。
そして、駐車スペースを舗装していればぬかるみが出来ないので、足元を気にせずにすみ、泥汚れを家の中に持ち込むことも無くなります。
車をなるべく汚したくない
愛車をきれいな状態で保ちたいという理由からカーポートを設置する方も多くいます。カーポートは屋根があることで、上から落ちてくるものから車が汚れることを防いでくれます。
鳥は大事なものが下にあろうとなかろうと気にせずにフンをします。愛車に鳥のフンがついていると、気分も滅入ってしまいますよね。
カーポートがあれば屋根で防いでくれるので、そういった事も減らすことができます。
またカーポートの屋根は、紫外線による色あせやゴム材の劣化などを防ぐことができ、愛車を良い状態で保てるようにもしてくれます。
車をすぐに使いたい・雪や霜から守りたい
毎日通勤で車を使っている方は、雪が積もったり霜がフロントガラスについていて、すぐに出られなくて困ったという経験を持っている方もいるのではないでしょうか。
カーポートの屋根は雪や霜から愛車を守ってくれ、使いたい時にすぐに車を出せるようにしてくれます。
また、真夏には車内温度の上昇が問題になることもありますが、熱線遮断機能のあるカーポートがあれば温度上昇を抑えることも出来ます。
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////カーポートを建てて後悔…その理由とは
カーポートを建てたけど予想と違った、いらなかったかもと後悔される方もいらっしゃいます。
そうならないためにも、カーポートを建てて後悔してしまった理由について見ていきましょう。
日当たりが悪くなった
以前は日当たりが良かった部屋が、カーポートを建てたら日当たりが悪くなってしまったという事例です。
車を守るよりも生活空間の快適さのほうが重要だったのでは?と後悔してしまったようです。
家とカーポートの位置によりますが、カーポートを建てたことによって光を遮ってしまう可能性があります。
日当たりが悪くなるようであれば、カーポートの位置やモデルについて再検討してみましょう。
台風の時には不安になる
台風など強風が吹くたびにカーポートの屋根が風で飛ばされないか不安になってしまうという事例です。
屋根が飛ばされて人にケガをさせてしまったり、近隣の家を傷つけてしまったらどうしようという不安に悩まされてカーポートを建てた事に後悔しているようです。
カーポートの柱はしっかりと固定されていますが、屋根部分はカーポートの倒壊を防ぐために屋根パネルが外れるようになっています。
そのため、カーポートが耐えきれない風が吹いた場合、屋根パネルだけ落下したり飛んでいってしまう可能性もあるんです。
強風が吹く地域に家がある場合や屋根が飛んでしまうことが気になる場合は、耐風圧の高いモデルを選ぶなどして対応しましょう。
カーポートの掃除が大変
カーポートの屋根が汚れてたから掃除しようとしたけど大変で、これなら車をこまめに洗車してたほうが良かったという事例です。
カーポートの屋根が汚れていると家の雰囲気にも当然影響してきます。
車を汚れから守ることができるカーポートですが、受け止めた汚れはそのまま残ってしまい、掃除しようにも屋根は高い位置にあるため、掃除をするにも一苦労です。
カーポートの屋根の掃除方法について考えてみたり、車のコーティングや洗車、費用や労力について比較検討してみましょう。
屋根があっても車が汚れる
愛車を汚れから守るためと思ってカーポートを建てたけど、全然汚れを防げてないという事例です。
前述しましたが、カーポートは上からのものに対しては効果抜群ですが、横から来るものに関しては無防備です。
車の汚れは砂ぼこりや花粉など、風で飛ばされてくるものが車に付着したものや泥はねによるものです。
また、上からの雨による雨シミを防ぐことが出来ても、風によって流された雨を防ぐことも当然出来ません。
カーポートの特性を確認して、何に効果的なのか、何に弱いのかということをはっきりと知っておきましょう。
車の買い換えでサイズが制限される
車を買い換えようとしているけど、カーポートの大きさを今の車に合わせていたので大きい車が買えないという事例です。
カーポートを建てたときは大きい車は必要にならないと思っていたけど、欲しい車が出来て後悔しているようです。
カーポートのサイズはドアの開閉などを考慮して決めるため余裕がありますが、それでも上限があります。
カーポートを建てる場合、将来的に車のサイズが制限されることについて認識しておきましょう。
また、敷地に余裕がある場合は、将来的なことも含め大きめのサイズのカーポートの検討もしておきましょう。
住宅の外観と合っていない
カーポート選びはしっかりやったつもりが、家の外観と合わずに建てて後悔したという事例です。
家の前に何もなかった場合と家の周囲にカーポートが立っている場合では、印象がだいぶ変わってきます。
カーポートは大きさもあるため、その存在感も雰囲気に大きな影響を与えるということを知っておきましょう。
また、色味に関しては小さいサンプルで見た場合と実物大のものとは印象が異なる場合があります。色味やデザインに関しては、可能であれば実物を見て決めるというのが理想的でしょう。
まとめ…カーポートで後悔しないために
カーポートを建てたことを後悔しないためには、必要性をしっかりと検討して判断する必要があります。
まず、実際に生活をしていくなかでカーポートのメリットがどれだけ重要なのか考えてみましょう。
もしかしたら、これまで考えてたカーポートの良いイメージよりも減っているかもしれません。ただそれが、カーポートが必要な本当の理由でしょう。
また、カーポートを建てて後悔しそうな理由があるかどうかという点についても考えてみましょう。
後悔しそうな理由について、対策が思いつくのであれば問題ありませんが、思いつかないようであればそれが失敗の種になってしまう可能性もあります。
カーポートは長い年月付き合っていくものです。カーポートを建てて後悔するのではなく、建てて良かったと思えるように今の段階でしっかりと考えていきましょう。
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