家庭菜園でもOK!ブロッコリーを家庭菜園で育ててみよう

家庭菜園でもOK!ブロッコリーを家庭菜園で育ててみよう

家庭菜園でなにを育てるか考えているときにブロッコリーが候補にあがった方も多いのではないでしょうか。

ブロッコリーは調理も簡単にでき、お弁当にも彩りを加えられるあると便利な野菜です。

また栄養価も高いので、日頃栄養バランスについて考えている方にとっては、家庭菜園で栽培できることはとても魅力的ですよね。

ただ家庭菜園が初心者という場合、やっぱり育てていくのは難しいのではと考えてしまうものです。

実はブロッコリーは苗から育てることもでき、意外と簡単に栽培することができるんです。

今回は家庭菜園でもできるブロッコリーの育て方やコツについてご紹介していきます。

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ブロッコリーについて知っておこう

ブロッコリーについて知っておこう

緑黄色野菜のブロッコリーにはビタミンAやビタミンCが豊富に含まれており、見た目の鮮やかさや風味だけでなく栄養面でも優れています。

ブロッコリーは主枝につぼみがつく頂花蕾(ちょうからい)と側枝にできるつぼみの側花蕾(そくからい)があり、スーパーなどで見かけるブロッコリーは頂花蕾です。

側花蕾も食べることができるので、頂花蕾を収穫したあとにも側花蕾を収穫して食卓やお弁当に使用することができます。

ブロッコリーには120日以下で収穫できる早生種や中生種、収穫までに145日以上かかる晩生種があります。

また頂花蕾型と頂側花蕾というタイプがあるので、家庭菜園でブロッコリー栽培をする場合には早生種や中生種の頂側花蕾型のものを選べば、収穫を楽しめるでしょう。

そして、ブロッコリーには他の野菜とかけ合わせたものがあり、スティックブロッコリー(スティックセニョール)は茎もやわらかくアスパラガスのような風味を持っています。

ブロッコリーと同じように栽培することができますが、風などで倒れないように支柱を立ててあげる必要があります。

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ブロッコリーの栽培時期

ブロッコリーの栽培時期

他の野菜と同じように栽培に適している時期というものがブロッコリーにもあります。

家庭菜園で収穫までしっかりと育てていくためにブロッコリーの栽培の適期について確認しておきましょう。

ブロッコリーの種まきの時期

春まき(2月から3月中旬頃)と夏まき(7月中旬から7月下旬)の2回ありますが、家庭菜園では側花蕾もしっかりと収穫できる夏まきで行うのがいいでしょう。

春まきで行った場合、収穫期の気温が高くなってブロッコリーの生育適温を超えてしまうため側花蕾を収穫することが難しく、病害虫の被害も受けやすいということが理由です。

ブロッコリーは低い気温で育てることで糖度が増しておいしくなります。

種まきからブロッコリー栽培をする場合には、秋から冬にかけて収穫する夏まきを選択するようにしましょう。

ブロッコリーの苗の植え付けの時期

春(3月下旬から4月上旬)と夏(8月中旬から9月)の2回がブロッコリーの苗を植え付ける適期になります。

種まきから育苗した場合にはポットから取り出して植え付けを行いますが、プランターなどに種まきした場合には適切な間隔になるように間引きしてそのまま栽培していきます。

ブロッコリーの苗を購入して植え付けを行う場合には、葉が濃い緑をしていて茎がしっかりと太いものを選ぶようにしましょう。

また害虫が付いていないか確認してから購入することをおすすめします。

家庭菜園初心者であれば、種まきよりも苗の植え付けから栽培を行うほうがいいでしょう。

ブロッコリーの収穫時期

ブロッコリーの栽培を春から行う場合には6月頃が収穫期で、夏からはじめた場合には10月下旬から12月中旬頃になります。

頂花蕾だけでなく側花蕾も収穫できる頂側花蕾型であれば、頂花蕾を収穫したあとに側花蕾の収穫も楽しむことができます。

ブロッコリーの側花蕾をしっかりと育てるために、頂花蕾を収穫したあとには追肥を行うようにします。

側花蕾の収穫は500円玉くらいのサイズを目安に行うようにしましょう。

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ブロッコリーが好む環境

ブロッコリーが好む環境

収穫まで元気にブロッコリーを育てていくための最適な環境について知っておきましょう。

地植えの場合には家庭菜園の日当たりや土の酸性度などを確認し、プランターの場合には適した場所に配置してあげるようにしましょう。

日当たりや風通し

ブロッコリーの生育適温は15℃から20℃で、日光がよくあたる場所を好みます。

十分な日当たりがなくても育ちますが、日当たりのいい場所で育てるよりも生長がゆっくりになってしまいます。

またブロッコリーは湿度に弱く、根腐れを起こすこともあるので、風通しのいい環境にしてあげることや水のやりすぎなどには注意が必要です。

ブロッコリーが好む用土

排水性と保湿性のいい栄養のある肥沃な土をブロッコリーは好みます。

また土の酸性度が弱酸性でpH6.0から6.5程度を好むので、家庭菜園で地植えを検討している場合にはあらかじめ計測して必要であれば土作りを行うようにしましょう。

ブロッコリーをプランター栽培で行う場合には培養土を使用すると手軽に栽培をはじめることができます。

ブロッコリーのコンパニオンプランツについて

ブロッコリーの生長促進や害虫忌避などの効果を得られるコンパニオンプランツには、キク科の野菜やソラマメやエンドウなどがあります。

コンパニオンプランツを一緒に植えることで効果が得られるだけでなく、作物として食卓に並べることもできるので、スペースに余裕のある場合には一緒に育ててみましょう。


家庭菜園でブロッコリーを育てる方法

家庭菜園でブロッコリーを育てる方法

しっかりと栽培していくための知識について見てきたところで、ここからは実際にブロッコリーを育てていく方法について見ていきましょう。

家庭菜園初心者の方は、種まきからはじめるよりも苗の植え付けから行うほうが簡単に栽培することができます。

ブロッコリーの種まき

ポットや箱に培養土を入れて種をまいていきます。

ポットを使用する場合、直径が3cmくらい、深さ1cmの穴をあけてそこに4粒等間隔になるように種をまきます。

箱まきの場合には深さ1cmの溝を作り、複数の溝を作る場合には8cm程度の間隔を開けるようにします。

種は1cm間隔で1粒づつまいていきます。

まき終わったら、土を種が隠れる程度かけてたっぷりと水やりをします。

夏まきをする場合は日差しをやわらげるために寒冷紗やよしずなどでポットや箱を覆うようにします。

ブロッコリーが発芽してからの管理

ポットに種まきをした場合、1週間程度で間引きして2本立ちにして、本葉が2枚になったら間引いて1本立ちにします。

箱まきは、葉が混み合ってくるまえに間引きしていき、本葉が2枚になったらポットに移すようにします。

夏まきの場合、本葉が5枚から6枚程度になるまで育てていきます。

植え付けをする時期に近くなったら寒冷紗やよしずなどをはずして環境に慣れさせます。

湿度に弱いので、水やりは朝おこなって夕方には表面が乾く程度にします。

初心者はブロッコリーの苗の植え付けから

育てた苗や買ってきた苗のポットのサイズの穴を掘ります。

ブロッコリーを2株同時に育てる場合には、30cm以上間隔をあけて植え付けるようにしましょう。

ブロッコリーの株元を指で挟むようにして、ポットを逆さまにして根鉢を取り出します。

根鉢は崩さないように慎重に穴に入れます。

土をブロッコリーの根鉢と同じ高さになるように均して、軽くおさえ込むようにしましょう。

株がぐらつくようであれば、割り箸などを仮の支柱にして支えるようにします。

ブロッコリーの根と土が馴染むように、たっぷりと水やりをします。

ブロッコリーを病害虫から守る

ブロッコリーは害虫がつきやすいので見つけ次第捕殺するようにするか、殺虫剤や忌避剤で対応するようにしましょう。

また防虫ネットも効果的ですが、それだけでなく日々の観察も必要です。

ブロッコリーにつきやすい害虫にはアオムシやアブラムシ、ヨトウムシなどがいます。

ブロッコリーの水やり

根が定着するまではしっかりと水やりを行い、定着後は土が乾燥したら水をあげるようにします。

ブロッコリーは湿度に弱いので、水やりのしすぎなど与えかたには注意して行うようにしましょう。

ブロッコリーの追肥や土寄せ

本葉が7枚くらいになった時点で追肥をして土を株元に寄せていきます。

土寄せをすることでブロッコリーが倒伏してしまわないようにします。

ブロッコリーの頂花蕾ができたら、再度追肥を行い、2週間ごとに追肥を行います。

肥料をあげる場所はブロッコリーの葉の先にあたる部分を目安に行いましょう。

またこのタイミング以外でも葉や茎に勢いがない場合には、少し肥料を与えてもいいでしょう。

ブロッコリーを収穫する

頂花蕾が育ってきたら、ナイフや包丁などで太陽に向かって少し斜めになるように切ってあげます。

こうすることで切り口が乾きやすく、腐りづらくなります。

また頂花蕾はなるべく茎を短く切るようにしましょう。

側花蕾の収穫をするために残っている茎が長いほど収穫数も期待できるからです。

頂花蕾を収穫したあと、側花蕾や葉も収穫して食べることができます。

側花蕾は500円玉くらいに生長したものをハサミで切って収穫しましょう。

また、ブロッコリーの葉は側花蕾の生長を見ながら、下の葉から収穫していきます。

ブロッコリー栽培が終わったら

頂花蕾の収穫が終わってからも側花蕾や葉は収穫できるため、栽培を止めるタイミングに関してはブロッコリーの状態や次の作物の計画によって決めることになります。

ブロッコリーの株が弱っている場合には抜き取ることを選択できますが、まだ元気な場合にはそのまま育てて花を咲かせたブロッコリーも食卓に並べることもできます。

また次の作物を育てたい場合には、種まきや苗の植え付けをするスケジュールに間に合うようにブロッコリーの株を抜き取るようにしましょう。

ブロッコリーを抜き取る

そのまま引き抜くこともできますが、家庭菜園がベランダの場合などで汚したくないという場合には、適当な長さに幹を切っていき最後に根をゆっくりとプランターから抜き取るようにしましょう。

ブロッコリーなどアブラナ科植物は根こぶ病にかかりやすいので、抜き取った根をよく観察してみましょう。

根に凹凸(大小のこぶ)がある場合には根こぶ病になっており、育ててきた土の処理が必要になります。

ブロッコリーが根こぶ病にかかっていたら

ブロッコリーを抜き取ったあと土をふるいにかけて、残った根を取り除きます。

暖かい時期には透明のビニールに土をいれ、軽く水分を含ませたら、袋をとじて直射日光に数日間当たるようにして置いておきます。

袋の反対も同じように日に当てて殺菌するようにします。

寒い時期にはプランターの土を掘り返して一ヶ月ほど冷気にあてることで、凍結や解凍を繰り返して殺菌します。

また大根は根こぶ病に感染しても発病しないため、そのまま植えて根こぶ病が発生しづらい環境にするという方法もあります。

次の野菜を育てるための土作り

プランターの土をしっかりとほぐして通気性を高めます。

次に堆肥をまぜ、土の保水性や排水性を良くします。

作る作物によっては酸性度を確認して、必要であればくん炭や苦土石灰などで酸度調整を行いましょう。

最後に元肥をいれて、土の栄養分を補給します。

まとめ

ここまでブロッコリーを家庭菜園で育てる方法についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

ブロッコリーは育てるコツや注意しておくポイントについて知っておくことで、簡単に育てていくことができます。

また日頃見慣れたブロッコリー(頂花蕾)だけでなく、側花蕾や葉なども収穫できるので美味しい野菜を長く楽しめます。

家庭菜園初心者でも簡単に栽培でき、食卓を彩るのに便利に使えるブロッコリー栽培を気軽にはじめてみましょう。

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