初心者でも家庭菜園はできる?

初心者でも家庭菜園はできる?

果物や野菜を家庭菜園で作ることができれば、グリーンも楽しむことができ、さらに安全で美味しい食材を食卓にならべることができます。

ただ、メリットはわかっていてもいざはじめてみようと思っても、植物をちゃんと育てたことがないし、初心者には難しいのではとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

家庭菜園で果物や野菜を育てていると、虫や病気、環境や水やりの加減によって、元気に生長しなかったり枯れさせてしまうということも確かにあります。

しかし、家庭菜園で起こる問題に対してはその都度対処してあげることによって、収穫まで育てていくことができるんです。

今回は初心者が家庭菜園をはじめる方法や問題が起こったときの対策、そしておしゃれに楽しむ方法についてご紹介していきます。

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初心者が家庭菜園をはじめる方法

ハーブの家庭菜園と子供

家庭菜園はちょっとした場所と育てる野菜の苗や種、それに必要な道具を揃えることですぐにはじめることができます。

初心者が家庭菜園をはじめるために必要な3つの事柄について見ていきましょう。

家庭菜園をする場所を決める

まずは自宅のどこで家庭菜園をするか決めていきましょう。

果物や野菜などの植物は基本的に日当たりがいい場所を好みますが、種類によっては半日陰でも育てることができます。

育てたい作物が決まっている場合には好みの環境のある場所にして、それ以外の場合にはプランターや鉢が置きやすい場所だったりお手入れのしやすい場所に決めてから育てる作物を決めると良いでしょう。

家庭菜園をキッチンでする

初心者が手頃に家庭菜園をはじめられる場所にキッチンがあります。

育てる作物の状態を観察しやすく、水やりなどの日頃の世話や収穫、そして調理まで同じ場所でできるということがメリットです。

作物のなかには水だけで栽培できるものもあるので、水場が目の前にあるキッチンであれば、移動する手間もなく簡単にはじめられるでしょう。

ただし、一般的なキッチンの場合、外の環境よりも日が当たらないため、半日陰にも耐えられる作物を選ぶ必要があります。

外での作業が続かなそうという場合には、手頃にはじめられるキッチン菜園がおススメです。

ベランダに家庭菜園を作る

家庭菜園を初心者がはじめるときにおススメなのがベランダでの栽培です。

果物や野菜などの作物に必要な日当たりや風通しの良さがあり、窓を開ければすぐに家庭菜園があるので、水やりなどのお手入れもスムーズに行えます。

また、ベランダには屋根があるため雨などの影響を受けやすい作物も育てていくことができます。

家庭菜園をベランダに作る場合には、日当たりのいい場所、悪い場所をまず確認しておくようにしましょう。

庭で本格的な家庭菜園

初心者が庭で家庭菜園をはじめるには難しい部分もありますが、育てられないわけではありません。

まずはプランターや鉢を使って、庭で栽培してみるようにしましょう。

家庭菜園のための畑を作るよりも簡単にでき、管理もしやすいので初心者にはおススメです。

慣れてきたら庭の一部分に家庭菜園の区画を作り、土を入れ替えたり土作りをするところから挑戦していくのが良いでしょう。

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家庭菜園で育てる野菜を決める

家庭菜園で採れた野菜

家庭菜園でどんなものを作りたいか考えてみましょう。

「食べたいもの」「料理によく使うもの」「見栄えが良いもの」などの中から最初は1種類もしくは2種類だけ選ぶようにします。

それから、その作物を育てられる時期なのか、確認するようにしましょう。

植物は苗の植え付けや種まきに適した時期があり、しっかりと育てていくためにはそういったことをチェックする必要があります。

初心者でも簡単に育てられるハーブ

家庭菜園で育てることでお茶やお酒、料理などの香り付けに使えるハーブ類は、強さもあるため初心者でも簡単に育てていくことができます。

ミントやバジル、パセリやミツバ、シソや小ねぎなどを育てていれば、ちょっとだけ必要といった場合にもすぐに使えるので便利です。

キッチン栽培もできるので、まずは手軽に家庭菜園をやってみたいという方にもおススメです。

家庭菜園を彩る果物

自宅で収穫した果物をそのまま食べたりジャムにしてパンやヨーグルトとあわせて食べられれば、美味しいだけでなく家計の助けにもなるのではないでしょうか。

いちごやその他のベリー系、キウイやいちじく、キンカンなどの果物を家庭菜園で育てることができます。

基本的に日当たりを好むものが多いため、ベランダや庭の日当たりのいい場所でプランターや鉢などで育てるようにしましょう。

また収穫時期には果物を狙って鳥が飛来してくることもあるので、ネットを張るなどの対策が必要です。

料理によく使う野菜

料理の主役になる野菜も家庭菜園で作ることができます。

トマトやミニトマト、きゅうりやナス、大根や人参、葉物などさまざまな種類の野菜を栽培できるので、普段料理によく使うものを選んでみましょう。

プランターや鉢で栽培する家庭菜園用に小ぶりに生長する野菜もあるので、まずはそういったものからはじめてみるのがいいでしょう。

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外構工事をお得にする方法

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外構工事は、お付き合いのある地元の業者やハウスメーカだけでなく、エクステリア専門の業者に複数の相見積を取ることがオススメです。

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家庭菜園に必要な道具を揃える

家庭菜園に必要な道具

家庭菜園をはじめる初心者の場合、まずは最低限必要な道具だけを揃えるようにしましょう。

初心者が最初に揃える道具5つと育てる作物によってそのうち必要になる道具についてご紹介します。

家庭菜園に使う土や鉢底石

家庭菜園で育てる作物には、栄養のある土が必要です。

菜園や園芸で使われる土はさまざまな種類がありますが、初心者でも安心して使えるのが果実用や野菜用の培養土です。

ブルーベリーなど育てる作物によっては専用の培養土があるので、そちらを選ぶと良いでしょう。

家庭菜園をはじめるときには基本的にこういった培養土だけで大丈夫です。

また、プランターや鉢の通気性や排水性を良くするための鉢底石やそれがこぼれ落ちないようにするためのネットもあわせて用意しましょう。

家庭菜園で使用するプランターや鉢には、鉢底石やネットが不要なモデルもあるので、必要ない場合は培養土だけ購入します。

野菜を植えるためのプランターや鉢

家庭菜園をする場所や育てる作物によってプランターや鉢の形状・サイズを選びます。

根がしっかりと張れるように大きめのサイズがいいですが、移動や配置などで扱いやすいものを基準に選んでも良いでしょう。

プランターや鉢にはさまざまな素材のものがあり、素材感やデザイン性、カラーなどからも選ぶことができます。

土を入れるためのスコップ

家庭菜園で使うプランターや鉢に培養土を入れるためのスコップです。

容量の多いプランターや鉢を選ぶ場合、受けが深いスコップや筒状の土入れを用意しておくと、作業時間を短縮することができます。

家庭菜園で育てる野菜の種や苗

家庭菜園で育てようと決めた果物や野菜の苗や種を用意しましょう。

前述しましたが、苗の植え付けや種をまく時期には適期があるので、事前に調べて今の時期が適期になっているか確認しておきます。

苗や種は園芸店やホームセンターなどで購入することができます。

苗は虫食いのあとや葉が変色してしまっていない、なるべく良い状態ものを選ぶようにしましょう。

水やりをするためのジョウロ

家庭菜園で日々使うことになるジョウロはシャワーヘッドつきのものを選びましょう。

土やまいた種を水圧で流してしまわないようにするためにも、柔らかく水やりができるシャワータイプの水が出せるものが適当です。

作物への水やりはその作物の特性にあわせて行いますが、基本的には土が乾いたらたっぷりと水やりをします。

果物や野菜が育っていくために必要な水なので、扱いやすいジョウロを選ぶと良いでしょう。

家庭菜園で育てる野菜に使うその他の道具

家庭菜園をしていくと作物によっては別途必要になってくる道具もあります。

風や自身の重みに耐えられない作物は生長と共にその体を支えてあげる支柱が必要になってきます。

また、トマトなど上にのびていくものは、円形フレームのついた支柱を使うことで、螺旋状に成長させることができるので必要な高さをまかなうことができます。

それから、作物によっては肥料をあらたにあげる必要があるので、必要なタイミングで用意するようにしましょう。

そして、収穫や剪定に使うハサミは家庭菜園でよく使うものなので、専用のハサミを用意しておくと良いでしょう。

虫や鳥の被害が気になる場合には、防鳥ネットや防虫ネットが役立ちます。


家庭菜園で虫や病気などの問題が起こったら

家庭菜園に水やりする

家庭菜園で育てている野菜に元気がなかったり、葉の虫食いや変色を見つけた場合は早めに対処するようにしましょう。

原因や対策について見ていきましょう。

日当たりは適しているか

野菜などの植物は基本的に日当たりを好みますが、強い直射日光によって葉焼けを起こしてしまうものもあります。

葉焼けをしたものはしなびてしまったり変色してしまったりと種類や状態によってさまざまですが、一度半日陰の場所に移して様子を見てみるようにしましょう。

水やりのしすぎまたは水不足ではないか

初心者がやりがちなミスとして、水やりのしすぎというものがあります。

野菜などの植物は必要以上に水をやってしまうと、根腐れを起こしてしまうことがあります。

葉の色が変色するようなことがあれば、水やりの量や頻度を思い出してみましょう。

また水不足の場合、葉がしなびてしまうことがあります。

その場合土が乾ききった状態なので、水やりをして経過をみるようにしましょう。

風通しが悪くないか

家庭菜園が風通しが良くなく蒸れてしまうような状態だと、病気にかかりやすくなってしまいます。

葉の変色などが見られた場合、蒸れについても考えてみます。

土に近い葉を落としたり、風通しの良い場所におくようにしましょう。

肥料のあげすぎやタイミング

作物の栄養になる肥料もあげ過ぎたり、タイミングを間違えてしまうとしおれてしまう原因になります。

肥料をあげる場合には、分量やあげるタイミングに気をつけてあげるようにします。

葉の裏や茎に虫がついていないか

葉に虫食いがあったり変色している場合には、葉の表や裏、茎に虫がついていないか確認しましょう。

虫を見つけたら駆除するわけですが、虫が苦手な場合は粘着テープやピンセットを使用するといいでしょう。

また、虫がつかないようにする方法として防虫ネットを張っておくという方法や、木酢液などを薄めて忌避剤にしたり市販の物を利用します。

家庭菜園で作っている作物は口に入れるものなので、できるだけ安全な方法で虫対策を行うようにしましょう。

病気の場合には

葉の変色などがあれば、その葉を取り除いたりすることで対応できることもありますが、万が一枯れてしまった場合には作物と使用していた土を処分するようにしましょう。

また、ハサミやスコップを使用した場合には洗って消毒をしておきましょう。

ウィルスやカビなどが原因の病気がありますが、虫対策や風通しについて対策を行っておけば、病気を未然に防ぐことができます。

家庭菜園は慣れてきたらもっと楽しめる

ウッドデッキがある庭

家庭菜園は初心者でも簡単にはじめることができ、育てる楽しみや収穫した果物や野菜を美味しく食べることもできます。

一度経験することで育て方のコツや道具に関してなど、必要なことが自ずとわかってくるでしょう。

家庭菜園の楽しみをさらに充実させるためのアイデアについて最後に見ておきましょう。

ベランダの家庭菜園をおしゃれに

家庭菜園はそれだけでも十分に楽しめるものですが、環境をおしゃれにしてスタイルを楽しむこともできます。

ベランダの床面にウッドデッキやタイルを敷くことは見た目にもおしゃれになりますが、ベランダに出やすい環境を作るということにも繋がります。

掃除がしやすくきれいな状態に床面をしておくことができれば、裸足でも出ることができ、いちいちサンダルに足を通さずにベランダにでることができます。

また、棚を作って底にプランターや鉢をおくことで、少ないスペースに日当たりや風通しのいい家庭菜園をつくることもできるでしょう。

ベランダで家庭菜園を続ける場合には、ベランダというスペースの有効活用を検討してみましょう。

庭の家庭菜園には休憩スペースが必要

家庭菜園を庭でしていると思うのが、作業中にゆっくりと休憩できる場所が欲しいということです。

プランターや鉢が少ないときには、作業を終えて家の中で休憩をすればいいですが、数が多くなってくると途中で休みたくなったり家庭菜園を眺めたいという気持ちが出てきます。

庭にガーデンファニチャーを設置したり、ウッドデッキが設置してあれば、作業する格好のままゆっくりと休むことができます。

また、夏に作業するときは日よけになるシェードなどがあると便利でしょう。

家庭菜園を楽しむためにも快適に過ごせる環境つくりも検討しておくとさらに楽しい時間にすることができるでしょう。

家庭菜園をもっと便利に

家庭菜園のプランターや鉢の数が少なければジョウロで1度2度水を汲むことでまかなうことができますが、数が多くなるとジョウロに水を汲みに行く回数も増えてきます。

水場との行き来をしていると、それが面倒に感じてしまうこともあります。

水栓が近くにあったり、水まきホースを使用できる環境があれば、日々の水やりをもっと便利に行うことができます。

一戸建てで家庭菜園を行っていく場合、立水栓や水まきホースの利用も検討してみましょう。

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お問い合わせ

まとめ

ここまで初心者でもできる家庭菜園についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

家庭菜園をはじめることはとてもシンプルで、ちょっとした時間と手間をかければすぐに自宅で栽培をはじめられます。

好きな果物や野菜が育っていく姿や収穫直前のワクワク感、それに味わったときの感動など、家庭菜園をはじめると多くのことを経験することができます。

また、家庭菜園は実益をかねた趣味として多くの人が楽しんでいるため、育てている作物に関する問題に対してもアドバイスを受けることもできるでしょう。

自宅で果物や野菜を育てる楽しみ、収穫して調理する楽しみを日々の暮らしの中に加えてみてはいかがでしょうか。

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