【外構素材】アンティークレンガは古い建物でのみ入手可能な貴重素材!わかりやすく紹介

アンティークレンガは古い建物でのみ入手可能な貴重素材!わかりやすく紹介

アンティークレンガが持つ独特の風合いを外構に取り入れて、おしゃれな空間つくりをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

普通のレンガでもナチュラルでおしゃれな見た目にすることはできますが、アンティークレンガの持つ経年による趣は敷地によく馴染み、昔からそこにあったような雰囲気を作り出してくれます。

またアンティークレンガは、色や形状がそれぞれ違っているため、外構に使うとそれだけでオリジナリティを感じさせてくれるというメリットもあります。

今回は魅力的な外構素材であるアンティークレンガについてご紹介していきます。

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アンティークレンガについて

アンティークレンガ

近年注目を集めているアンティークレンガ(古煉瓦)は、古い煉瓦作りの建物を解体した際に手に入れられる素材です。

アンティークレンガは使われてきた環境や年数、また原材料や製造による違いなどによって、見た目が大きく変わるため、外構のイメージによってさまざまな種類の中から選ぶことができます。

味わいがある風合いはアンティークレンガならではのもので、景観とよく馴染む外構にすることが可能です。

アンティークレンガは人気が高まっていることや古い建物の解体によってのみ入手できるということから、貴重な素材となっています。

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アンティークレンガの種類

レンガ

アンティークレンガにはどんな種類があるのかご紹介していきます。外構でイメージしているスタイルがあれば、思い浮かべながら見ていきましょう。

赤色系のアンティークレンガ

レンガをイメージした際に最初に思い浮かべるような赤系のアンティークレンガです。

ケンジントンレッド

イギリスで100年から150年前に建てられた建物のから入手されているもので、しっかりとした硬い素材です。

ベースは赤系のレンガですが、白や黒などの色味がついているものもあり、ランダムな表情を外構で出すことができます。

オーソドックスなスタイルでアンティークレンガを取り入れたい場合には、こういった赤系のレンガが景観にしっくりとくるでしょう。

セントローズ

150年ほど前のアンティークレンガで、赤やピンク、白やベージュなどの色味があり、形状にもバラツキのあるレンガです。

アンティークレンガの魅力を存分に感じられる素材ですが、色むらや形状のバラツキが欠点となってしまうこともあります。

古レンガ赤(大)

上海の建物からとれたアンティークレンガで、通常よりも大きなサイズのレンガです。それぞれが違う色味が模様のようになっており、経年によってのみ作られる表情を見ることができます。

古レンガ赤

国内の窯を修理や解体する際にとれるアンティークレンガです。

15年から30年ほど使われていたレンガですが、焼き物の窯で使用されていたいことから色ムラなどもあり、表情豊かな外構にすることができます。

黄色系のアンティークレンガ

周囲の目を引く独特の雰囲気をもった黄色系のアンティークレンガをご紹介します。

銀座イエロ

イギリスのアンティークレンガで派手さよりも気品のある雰囲気をもつレンガです。黄色は一色だけでなく濃い黄色や茶色のような色などもあるため、立体感のある印象があります。

白黒系のアンティークレンガ

モダンな印象にしたい場合にも使える白黒系のアンティークレンガです。

古レンガ白

20年ほど窯の内部で使われていた耐火レンガです。

普通のレンガとは違い1300℃ほどの熱に耐えられるように製造されたもので、白やベージュなどの色味があり、外構に明るい印象を与えてくれます。

セントシオン

ヨーロッパのお城や教会をイメージさせるようなグレーのアンティークレンガです。濃いグレーと薄いグレー、白に近いグレーなどの色味があり、堅牢さやモダンなイメージに最適です。

古磚(こせん)

中国のアンティークレンガで「せん」とは黒灰系の色味をもつレンガのことをさします。シックなレトロ感のあるアンティークレンガで、落ち着いた雰囲気を出すことができます。

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アンティークレンガのおすすめの用途

レンガの花壇

アンティークレンガをどの場所につかったらおしゃれにできるのか、おすすめの用途についてご紹介していきます。

歴史があり他の用途で使われてきたアンティークレンガに敷地の景観をさらに高めてもらいましょう。

アプローチ

アンティークレンガは普通のレンガと同じようにアプローチにも使うことができます。

使うアンティークレンガの種類や並べ方によって印象が変わってくるので、どんな雰囲気のアプローチにしたいのか敷地の植栽や他の外構とトータルで考えるようにしましょう。

それからアプローチにアンティークレンガを使用する際には、先にある玄関ポーチやステップ、またガーデニングスペースの舗装もアンティークレンガにすることで統一感を出すことができます。

花壇

アンティークレンガは花壇に使用することで、柔らかさやナチュラルさといった雰囲気を出すことができます。経年による割れや摩耗のあるレンガは、より自然な形で植物とよくマッチします。

またシンボルツリーなどのまわりをアンティークレンガで舗装することで、草むしりの手間を少なくすることもできるでしょう。

門柱

アンティークレンガは長年使われてきた風合いがあるため、門柱や塀などの外から人目に触れる場所に使用することで、堅ろう感やアンティーク感、落ち着いた雰囲気などを演出することができます。

レンガの色合い次第でモダンな印象や古いヨーロッパの町並みなど、さまざまな表情をだすことができるため、イメージしている外構の雰囲気でアンティークレンガの種類を選ぶといいでしょう。


アンティークレンガの注意点

注意を示す女性

アンティークレンガを外構に使用する前に、アンティークレンガの注意点について知っておきましょう。

レンガが経年で劣化したものを素材とするため、あらかじめトラブルを防ぐためにも確認しておきましょう。

同じものが手に入らない

アンティークレンガは同じものがないということを認識しておきましょう。同一の建物から入手したアンティークレンガであっても色や表面の見た目が異なります。

また異なる建物の解体で出たアンティークレンガはサイズも異なる場合があります。

不揃いなアンティークレンガが作り出す雰囲気や、それらをうまく外構のデザインに落とし込んできれいな仕上がりにしたときの美しさを楽しむようにしましょう。

カケや割れがある

アンティークレンガは古い建物や古い窯を修理したり解体したりしたときに手に入る外構素材です。

経年でカケや割れが出たり、解体時に損傷してしまうこともあります。きれいな状態のアンティークレンガもありますが、基本的にカケや割れがあるものとして考えておきましょう。

白華現象が起こる

レンガやタイル、コンクリートやモルタルなどは、アルカリやカルシウム成分が水で溶かされて炭酸ガスと反応することで白い粉がふいてきてしまうことがあります。

白華現象やエフロ(エフロレッセンス)と呼ばれるもので、基本的には構造上問題はありませんが、見た目があまり良くありません。

エフロが出たときにはブラシと水でこするか、取れない場合には酸性の洗剤をつけてこすり洗いをします。

植物が近くにある場合には、早めに対処するようにして、なるべく酸性洗剤を使わないようにしたほうがいいでしょう。

まとめ

ここまでアンティークレンガについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

アンティークレンガは、長い年月建物に使われていたものを解体したときにしか入手できない貴重な素材です。

経年での劣化や製造場所やその土地ならではの色合いなどがあるため、外構の表情を豊かにしてくれる特徴があります。

レンガならではの堅ろう感ややわらかさといった雰囲気をさらに高めてくれるのがアンティークレンガのいいところでしょう。

アプローチや門柱、ガーデニングスペースなどの素材にアンティークレンガを採用して、ホッとできるおしゃれな空間つくりをして見てはいかがでしょうか。

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