庭作りでレンガを取り入れて大失敗した例を6つご紹介

庭作りでレンガを取り入れて大失敗した例を6つご紹介

庭作りでレンガを使うことはよくありますが、DIYで失敗したという話をよく聞きます。そこで庭作りでレンガを使った際に、どのような失敗例があるのかをご紹介します。

またレンガを使って失敗しないためには何を注意すればよいのかも説明します。

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レンガの小道作りに失敗

庭 レンガ アレンジ

庭作りでレンガがよく使われるのは「小道」です。ガーデニングとの相性が良いことでも人気ですが、DIYで失敗する例は少なくありません。

水はけが悪くなる

レンガを使って庭の小道を作るDIYは、誰でもできるとあって人気があります。手作り感も味があってよいのですが、水はけが悪くなり失敗したという例は少なくありません。

これはレンガの小道作りで下地処理がきちんとされていないのが原因です。

小道の水はけが悪くなると苔が生えやすくなりますし、歩く時には滑りやすくて危険です。見た目にもあまり良くないので、水はけを良くするための処理が必要となります。

レンガの小道作りで簡単なのは、土の上にただレンガを並べるだけの方法です。

しかしこれでは雨が降ったあとにレンガの下の土は雨水を含んだままとなってしまいます。さらにレンガ下がぬかるんでしまうため、レンガが傾くことにもなります。

庭に小道を作る場合には必ず、レンガを置く前に砂利を敷いて転圧し、水はけを良くしておきましょう。

レンガが割れてしまう

庭に小道を作ったものの、レンガが割れてしまって失敗したという話もあります。小道は歩くところなので、そのままでは危ないですし手直しが必要です。

小道のレンガが割れてしまう原因は、単純に柔らかいレンガを使用しているためです。

実はレンガには硬いものと柔らかいものがあります。用途に合わせて適切な硬さのものを選ぶことが必要です。

しかしホームセンターに足を運んで単に見た目でレンガを選ぶと、それが柔らかいレンガであれば小道で使うと割れてしまいます。必ず硬さを確認してから選ぶようにしましょう。

レンガの硬さを確認する方法としては、叩いてみることがおすすめです。レンガは硬いほど叩いた時に高い音がします。

柔らかいレンガは吸水性も高く、苔も生えやすいので庭の小道に使う場合には硬いレンガを選びましょう。

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レンガの花壇作りに失敗

レンガの花壇

庭の花壇作りにもレンガはよく活用されますが、その使い方によっては失敗することがあります。

端のレンガの長さが合わない

花壇をレンガで作る際に、積み重ねた時に端が揃わないという失敗はよくあることです。レンガを割ることもできますが、手間がかかりますし形もなかなか綺麗にはなりません。

サイズの違うレンガを購入できればよいのですが、手に入らないこともあるでしょう。このような失敗をしないために、次のような手順でレンガの積み上げをするとよいでしょう。

レンガを段ごとにずらして積み上げる際に、少しずつ隙間を増やすことで端を揃えることができます。

隙間はモルタルで埋めるので、多少は広くなっても問題ありません。実際にモルタルで固める前に、一度レンガをひと通り積んでから長さを調節するとよいでしょう。

高さが足りない

花壇のレンガを積み上げる時、材料が足りなくなり段数が少なくなったということはないでしょうか。段数が少なく高さがなくても、それはそれで良いと思えるかもしれません。

しかし実際に土を入れて種をまく時、失敗したと思うことがあります。植物の中には土が浅いと種をまけないものがあるからです。

根を張るような植物はある程度の土の深さが必要なので、レンガの高さが低いと植えられる植物が限られてしまいます。

また庭の土壌改良が難しい場合には、掘り下げて土を深くすることもできないでしょう。高さが足りないと水をあげる時にも屈む必要があり、手入れをするのにも体力を使うようになります。

このようなことがないように、最初に設計図を作っておきましょう。必要なレンガの個数がどの程度なのかを把握してから購入することをおすすめします。

設計図を作らずに目見当でレンガを購入すると、花壇を作る際に足りなくなることがあります。

すぐに追加のレンガを購入できればよいのですが、そうでなければどのくらいの個数が必要になるのかを把握しておきましょう。

レンガが割れてしまう

レンガで花壇を作るDIYは割と簡単なので、誰でも失敗せずにできそうですが注意すべき点があります。寒い地域でレンガを使うと割れてしまうことがあるということです。

それほどきちんと積み上げることなく花壇を作る場合には、レンガをホームセンターで安く購入しようという方も少なくないと思います。

しかし寒い地域ではレンガの品質に注意しなければ、割れてしまうことがあります。

これはレンガの内部に含んだ水分が、気温の低下によって凍結するのが原因です。そのため、吸水性が高いレンガは水分を内部に蓄えることにより、内部で「凍結融解」を起こすことでレンガが割れてしまうのです。

このような失敗を避けるために、寒冷地では吸水性の低い硬いレンガを選んで花壇など庭での外構に使うようにしましょう。これは小道で使用する場合にも当然ながら同じです。

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地元の優良企業で「満点」の外構工事をする方法

外構工事は、お付き合いのある地元の業者やハウスメーカだけでなく、住宅エクステリア専門の業者に複数の相見積を取ることがオススメです。

理由は
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レンガの家庭菜園作りに失敗

レンガの花壇

庭に花壇よりも規模を広げて家庭菜園の枠をレンガで作る方も少なくないでしょう。しかし揃えたはずのレンガが揃わず、横目地の幅や縦目時の並びが曲がって気になるという失敗もあるようです。

家庭菜園の枠をレンガで組む場合、事前にその設計を念入りに行なってもどうしても一直線にならないものです。

板を使って綺麗に揃えたはずが、あとで遠目で見てみると曲がったり歪んだりしてしまいます。

これはどうしても難しい作業になるので、ある程度は仕方のないことと割り切ることが必要かもしれません。その上で工夫できることをしてみましょう。

たとえば綺麗に形の整ったレンガを使うのではなく、最初から形が揃っていないアンティークレンガを使うのもひとつの方法です。

これなら多少のガタつきがあっても不自然には感じません。むしろ味のあるデザインに思えるものですし、その手作り感に愛着を感じるようにもなるでしょう。


庭作りで失敗しないレンガの使い方

レンガの花壇

庭作りで失敗しないために、レンガの使い方を心得ておきましょう。

まずはレンガの選び方ですが、硬いものと柔らかいものがあるので、用途に応じて選ぶようにします。柔らかいレンガは水を含みやすく、割れやすいという特性があります。

レンガを敷いて小道などを作る場合には、下地処理が必要です。土を掘って防草シートを敷き、砂利を敷き詰めて転圧します。

このようにしっかりと下地を作らなければ、レンガは安定しませんし水はけも悪くなります。

レンガを積み上げる時は、セメントを使う前にレンガを水に浸けておきます。内部に水を含ませることでセメントの水分を吸い取ることを防ぐためです。

花壇などを作る際には設計図を作り、使用するレンガの総数を把握しておきましょう。不足しないように多めに購入しておくとよいかもしれません。

まとめ

庭作りにレンガを使ってDIYをする人は少なくありませんが、基本的な使い方を心得ておかないと失敗します。

レンガは手軽に入手できますし簡単に施工できそうですが、使い方はしっかりと覚えておきましょう。

また使用するレンガも品質を十分にチェックして、用途に合うものか確かめることが大切です。

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