【外構素材】固まる砂利を使って砂利トラブルの解決の糸口を!【雑草対策や飛散対策におすすめ】

【外構素材】固まる砂利を使って砂利トラブルの解決の糸口を!【雑草対策や飛散対策におすすめ】

庭の外構工事に砂利を使うケースは多いと思います。しかし砂利を敷くと、さまざまな問題が発生しがちです。たとえば掃除が面倒であったり、雑草が生えてきたりします。

そこで便利なのが「固まる砂利」です。今回はこの固まる砂利を使うことで、どのような利点があるのかをご紹介します。

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固まる砂利とは?

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庭やアプローチなどに便利に使える砂利ですが、いろいろと課題もあります。それらの課題を解決できるものとして、固まる砂利があります。

砂利に関する課題とは?

砂利を敷くことで生じる課題はいろいろとあります。たとえば落ち葉やゴミなどが落ちると、掃除が面倒です。砂利の隙間に入り込んでしまうので、綺麗に取り除こうとすると手間がかかります。

あるいは上を歩く時に砂利が動くので、歩きにくいという問題もあります。小さな子どもがいる場合、転んでしまうかもしれません。

ほかにもこまかな点で不便に感じることがありますが、固まる砂利を使用すると解決できる場合があります。

固まる砂利には2種類ある

固まる砂利とはその名のとおり、砂利の粒同士がくっついて固まるものです。砂利を固める方法として、ふたつの種類があります。

まずひとつめは、砂利とセメントを混ぜる方法です。

これは水とセメント成分が含まれている砂利を練ってから敷き詰めるタイプになります。必要とする分だけを練ってから地面に敷いていきます。あとは乾かせば固まる仕組みです。

もうひとつは砂利を敷いたあとに、上から接着剤のような液体をかけて固めるタイプのものです。

樹脂成分の液体を掛けることで、砂利の粒同士がくっつく仕組みです。

セメント成分を含んだ砂利を練るタイプと比べると、施行が簡単なのが特徴です。そのかわりに耐用年数が3~5年と短いのがネックと言えます。

セメントタイプのメリットとデメリット

セメントタイプの固まる砂利は、しっかりと固まるのが利点です。耐久性が高く一度施行処理をすれば、砂利がバラバラになることはありません。

ただしセメント成分を含んだ砂利を練り混ぜるのはかなり労力を使います。攪拌機などを使わないと手間がかかるのはデメリットと言えるでしょう。さらに綺麗に敷き詰めるのも技術的に難しいかもしれません。

またひび割れを起こしやすい点も注意が必要です。特に砂利の上を歩くと表面が剥がれてしまい、その細かな破片を掃除するのは面倒です。

ほかにセメントタイプの固まる砂利は、種類が限られることもデメリットと言えます。庭に敷く砂利の種類にはこだわりたいという場合には、このタイプは難しいかもしれません。

好きな砂利を使いたい時は、接着剤タイプを使うとよいでしょう。

接着剤タイプのメリットとデメリット

接着剤タイプの固まる砂利は、セメントタイプと違って砂利の種類を自由に選べるのがメリットです。また施行も接着剤となる液体を上からかけるだけなので手間がかかりません。

ただし砂利を広範囲にわたって敷き詰めた場合、そのすべてに液体をかけるのは面倒だと言えるでしょう。また接着剤の液体をかけてから乾くまで時間がかかります。天気の悪い日を避けて作業するようにしましょう。

デメリットとしてはセメントタイプよりもさらに強度が弱いので、上を歩くことには不向きです。ただし砂利の大きさによっては接着剤の浸透性が異なるので、たとえば砂利同士の接着面が大きいと強度は多少は強くなります。

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固まる砂利で解決できるトラブル

芝生の上の落ち葉

固まる砂利の特性であるメリットとデメリットを把握したうえで、どのような砂利のトラブルに有効なのかをご紹介します。

雑草対策になる

庭の砂利敷きで悩みの種となるのが雑草対策です。そのまま砂利を敷いてしまうと隙間から雑草が生えてきてしまい、その処理が面倒です。砂利を敷く前に防草シートを敷くことで対処できますが、定期的に防草シートを交換する必要があります。

固まる砂利を使えば、そのような手間がありません。庭に固まる砂利を直接敷き詰めても、隙間がないので雑草が生えないからです。

ただしこの固まる砂利の上を歩くと次第にひび割れしてしまうので、そこから雑草が生えてしまいます。そのため、なるべく固まる砂利の上は歩かないようにしましょう。

落ち葉などの掃除が楽になる

庭の砂利は隙間にゴミが入り込むのが難点です。落ち葉や埃が入り込むと、それらを取り除くのに苦労します。また粉塵などが風で運ばれて、砂利の間に入り込むこともあります。

固まる砂利を敷けば、表面に隙間がなくなるので掃除も楽になります。ただしこの場合にも、上を歩くとひび割れがするのでゴミが入り込んでしまう点に注意しましょう。

また接着剤タイプの固まる砂利は、自然劣化もあるので定期的なメンテナンスが必要です。掃除をする際には表面の劣化具合をチェックして、ひび割れが生じている場合には早めに対処するようにします。

砂利の飛散対策になる

庭に敷いた砂利は上を歩いたりすることで飛び散り、飛散することがあります。この飛散防止にも固まる砂利が役立ちます。

ただし基本的に固まる砂利の上は歩かないほうがよいので、もともと砂利の上を歩くことがないという場合には不要かもしれません。

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地元の優良企業で「満点」の外構工事をする方法

外構工事は、お付き合いのある地元の業者やハウスメーカだけでなく、住宅エクステリア専門の業者に複数の相見積を取ることがオススメです。

理由は
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固まる砂利を使用する際の注意点

要注意

最後に固まる砂利を使用する際の注意点をまとめておきます。

基本的に上を歩かない

固める砂利はセメントタイプも接着剤タイプも、耐久性はそれほど高くありません。そのため、上を何度も歩くと次第にひび割れが発生するので注意しましょう。

駐車場には使用しない

駐車場を砂利敷きにするケースは少なくないと思います。この場合でもゴミが入り込んだり砂利が飛散するといった問題があるでしょう。

しかし固まる砂利は駐車場には不向きです。耐久性が高くないので、すぐにひび割れてしまいます。その結果、セメントや接着剤などの細かなゴミが隙間に入り込み、その処理に苦労することになります。

もっとも砂利を固めたい場所ではありますが、駐車場で使用するのは避けましょう。

こまめに掃除をすること

固まる砂利を使用しても、表面は埃や土などで汚れてきます。そして固めるとはいえ、砂利のデコボコがあるので、その谷間には土などがたまるようになります。

これをそのまま放置しておくと、苔が生えたり雑草が生えてきたりします。そのため、こまめに掃除をする必要があります。

しばらく放置して汚れがこびりついたからといって、高圧洗浄機を使うと表面が傷んでしまいます。接着剤が剥がれる原因にもなるので、高圧洗浄は避けたほうが無難です。

施行時は勾配をつけること

単に砂利を敷くことに比べると、固まる砂利は水はけがあまり良くありません。そのため、雨が降ったあとには水が溜まることがあります。

夏場などは蚊が発生する原因にもなるので、敷き詰める際には勾配をつけるようにしましょう。うまく排水するように工夫しなければならないので、難しいかもしれません。


まとめ

固まる砂利は庭の砂利敷きにおけるさまざまな問題を解決してくれます。ただし使用上の注意点もあるので、その特性を十分に把握した上で活用するようにしましょう。

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