簡単手軽にスタートできる発泡スチロール家庭菜園、気をつけたい点4つ

簡単手軽にスタートできる発泡スチロール家庭菜園、気をつけたい点4つ

ベランダや庭で家庭菜園をする際に、プランターを使う人も多いと思います。

その種類は豊富なので、家庭菜園の初心者の方は最初にどのようなプランターを購入しようかと迷うかもしれません。

家庭菜園が長く続けばさらにプランターを買い増しするかもしれませんし、途中でやめてしまうとプランターは用済みになってしまいます。

それも踏まえると、なおさらどのようなプランターを買えばよいのか迷うものです。

そこで簡単手軽に家庭菜園を始めるにあたり、発泡スチロールをプランター代わりに使用する方法があります。

今回は家庭菜園を発泡スチロールを使って行う際の気をつけたいポイントを4つご紹介します。

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発泡スチロール家庭菜園とは?その3つの特徴

発泡スチロール家庭菜園とは?その3つの特徴

まずは発泡スチロールを使った家庭菜園の特待をご紹介します。

発泡スチロールをプランター代わりに

自宅のベランダなどで家庭菜園をする場合、プランターを使うことが多いと思います。

しかし数が増えてくると、プランターを購入するにも費用がかかります。

そこでお店などでタダで入手できる発泡スチロールの箱をプランター代わりに使用するケースがあります。

もちろんそのままの状態ではプランターの代わりにはなりませんが、少し手間をかけて加工することにより、野菜を育てることは可能になります。

軽量のため持ち運びが楽

プランターで家庭菜園をするメリットは、ベランダなどで日当たりの良い場所に移動しやすい点があります。

しかし、土を入れていることに加えてプランター自体にも重みがあるので、持ち運びに苦労することもあります。

発泡スチロールであれば軽量なので、持ち運びが楽になります。さらに強度もあるので丈夫です。

たとえば魚箱や保冷箱などは、ある程度の強度があります。大きさとしても、家庭菜園のプランター代わりにするにはちょうどよいサイズでしょう。

高い保温性と断熱性がある

越冬する野菜を育てる場合、プランター栽培なら保温が必要になります。

その点、発泡スチロールであれば保温性と断熱性が高いので、そのまま使用すれば耐寒対策になります。

その点でいえば、プラスチックの鉢やプランターを使うよりも育てやすいかもしれません。

夏場もプラスチックの鉢などは水分が蒸発しやすいものですが、発泡スチロールのプランターなら保水性も高いので乾燥しにくいという特徴があります。

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発泡スチロール家庭菜園を始める方法

発泡スチロール家庭菜園を始める方法

発泡スチロールの箱をそのままの状態で使っても家庭菜園はできません。

そこで、発泡スチロールを使う家庭菜園の手順を説明します。押さえておくべきポイントは2つです。

発泡スチロールの箱をもらう

発泡スチロールの箱はホームセンターなどで購入できます。ひとつ数百円程度で買えますが、スーパーなどに頼めばタダでもらうことも可能です。

お店によっては「ご自由にお持ちください」と、ダンボール箱などと同じように置いてある場合もあります。

仕入れをする野菜が入っている発泡スチロールの箱はお店で処分するので、その費用を浮かすためにタダで配っているというわけです。

そこで近くにスーパーがあれば、そこで発泡スチロールの箱をもらっておきましょう。

発泡スチロールの箱の底に穴を開ける

発泡スチロールの箱をもらっても、そのまますぐに土を入れてはいけません。

まずは水はけをよくするために、発泡スチロールの箱の底に穴を開けましょう。

キリのような先の尖ったものがあればよいのですが、プラスのドライバーなどでも作業できます。あるいは割り箸を使っても、穴あけは可能です。

次に発泡スチロールの箱についている蓋を使って、鉢底石を作ります。

鉢底石は水はけをよくするために必要ですが、蓋を細かく切ることで代用できます。

鉢底石として細かく切る時は、カッターを使います。数センチ角の大きさで切り、発泡スチロールの箱の底に敷いておきます。

これでプランター代わりとして使用できるようになります。あとは土を入れて栽培する野菜の種を植えれば完了です。

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発泡スチロール家庭菜園で気をつけるべき4つのポイント

発泡スチロール家庭菜園で気をつけるべき4つのポイント

このように手軽にかつ安価に始めることができる発泡スチロール家庭菜園ですが、注意すべきこともいくつかあります。

そこで、気をつけるべきことを4つピックアップしましたので参考にしてください。

魚用の発泡スチロールは避けること

スーパーでもらえる発泡スチロールの箱はすべて野菜用とは限りません。なかには、魚用として使用したものもあるでしょう。

魚が入っていた発泡スチロールは臭いが染み付いているので、避けたほうが無難です。

スーパーなどでもらう時に、臭いをかげばわかると思います。ただし、しばらく使用すれば魚の臭いは無くなります。

また育てる野菜への影響もないので、魚用の発泡スチロールは使用できないわけではありません。

ベランダで家庭菜園をする場合には、お隣への配慮も必要です。その臭いが自分は気にならないとしても、お隣の人が気にするかもしれません。

それを考慮したうえで、使用するか否かを決めるようにしましょう。

発泡スチロールを地面に直接置かない

プランター代わりの発泡スチロールの箱は、ベランダの床や地面に直接置かないように気をつけてましょう。直接置いてしまうと、排水ができないからです。

プランター代わりにするため、底に穴を開けてはいますが、発泡スチロールの底には足がありません。

そのため、地面やベランダの床に直接置いてしまうと、せっかく開けた穴が床や地面でふさがってしまうため、水が流れなくなってしまいます。

そこで割り箸や木の棒などを置いて、少し高さを出すようにしましょう。発泡スチロールの底に開けた穴がふさがらないようにすれば、それで大丈夫です。

ひとつ注意が必要なのは、さらにその下に受け皿を置くということです。水やりをした時に土も流れ出るので、それを受け止めるお皿が必要になります。

発泡スチロールの蓋を細かく切って鉢底石にしますが、適切な受け皿がなければその蓋を切らずに使用するとよいでしょう。

鉢底石は別の発泡スチロールを切って作ることになります。

発泡スチロールは直射日光で経年劣化する

ベランダで家庭菜園をするような場合、日差しのよい場所に発泡スチロールの箱を置くことになります。

その日差しを受け続けることで、発泡スチロールは経年劣化します。長時間にわたり紫外線を受けると、発泡スチロールは劣化していくので注意しましょう。

できれば1年から2年程度で新しいものに交換することをおすすめします。

使用済みの発泡スチロールを処分する際の注意点

発泡スチロールの捨て方は自治体によって異なりますが、基本的には「資源ゴミ」として回収されます。

その際に、汚れは洗って流しておくこと、と指示されるケースが多いようです。

家庭菜園で使用した発泡スチロールには土などが付着しているので、これを洗い流す必要があります。

そこで生じた土はゴミとして出せない自治体が多い点にも注意が必要です。

自治体によっては発泡スチロールを「燃えるゴミ」として捨てることができる場合もあります。

あるいは粗大ゴミとして出すケースや、指定されたサイズ以下に分解して資源ゴミとして出すケースなどもみられます。

このように家庭菜園で使用した発泡スチロールの処分方法は自治体によって違うので、事前に確認するようにしましょう。


まとめ

初心者も手軽に家庭菜園をスタートできる発泡スチロールですが、このように注意すべきポイントもあることがわかります。

自然に確認をしたうえで、始めていただければと思います。

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